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オープニング
・パスタを作っている動画
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【動画趣旨説明】
・自然光だけを使って料理を美味しそうに見せる写真の撮り方を紹介
・ポイントは3つ
①光の方向と強さをみる
②写真のアングル
③光の反射
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・先ほど作ったパスタを撮影
・窓から自然光が入る位置に料理を置く
・料理の横から光が当たっている
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【ポイント①光の方向と強さについて】
●順光の状態で撮影した場合
・作例の解説
*光が正面から当たっている所から撮っているので、立体感がない
*撮影者の影などが入ってしまう
●半逆光から撮影した場合
・作例の解説
*光が反対側から当たっているので、立体感やコントラスト
がついて料理が美味しそうに見える
*今回の場合だと光が強めなので、レースのカーテンや
ディフューザーという光を拡散するものを使うとより良い
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【ポイント②アングルを考える】
・自分の目線から見たアングルは真新しさがなく、退屈な写真になる
・目線より高い所、低い所、横からなどアングルを意識することで
より美味しそうに撮れる
●横から撮影した場合
*パスタなど高さがあるものは、真横から水平で撮ると立体感が出る
*作例の紹介
♪パスタに高さが出て、より美味しそうに映っている♪
●後ろに物を置いてボカし立体的と奥行きを意識した場合
*飲み物を後ろに置いて撮影
*作例の紹介
♪料理の立体感と奥行きが出て、複雑性がある写真になっている。
雑誌のカフェ写真の様♪
●俯瞰で撮影した場合
*平たいお皿に乗っているものは、俯瞰で撮影するとオシャレになる
*インスタ映えするアングルになる
*作例の紹介
♪SNSでいいね!が沢山付きそうなオシャレ料理写真♪
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【ポイント③光の反射を利用する】
・逆光で撮影する場合、今回の様に光りが強すぎる時、
光が当たっていない所は暗めに映ってしまう
・そのような場合にレフ板を使う
・Amazonで1000円くらいで購入したレフ板
●レフ板を置く様子
*光の方向性を見て置く場所を調整する
*少し影を持ち上げる
●レフ板をおいて撮影
*レフ板あり、レフ板なしの作例の比較
*明るさがあるが、コントラストがついている状態で
より美味しそうに見える
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【まとめ】
・自然光で料理がより美味しそうに撮れるコツを伝えた