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桜・梅・桃の花をキレイに撮影できるテク!プロが誰でも簡単にできる方法を解説♪

目次

    動画について

    写真家の橘田龍馬さんによる動画です。
    テーマは、桜・梅・桃の花をキレイに撮影する方法。
    主役の花の決め方から構図、逆光・前ボケ・光芒を使った実践的な撮影テクニックまで、
    撮影のポイントを5つ紹介しています。

    動画内では、横浜で実際に撮影をしながら、作例を交えて解説しているので、
    初心者の方でも撮影の流れがわかりやすくなっています♪

    特に、逆光時に光芒を利用するテクニックは必見!
    花の撮影だけでなく、夜景撮影にも使えるテクニックとのことなので、
    表現の幅を広げてくれること間違いありません♪

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.06.24

    動画タイムライン

    00:00 
    オープニング
    自己紹介

    00:37
    ◆ポイント1◆奥行き感を出すには『前ボケ』

    前ボケは、
    ・奥行き感を出したいときに有効。
    ・前ボケ用の花がレンズに近ければ近いほどよくボケる。

    【作例】

    ・真ん中辺りに入れると全体が重い印象になってしまうため、端に入れる。

    ※注意:桜や梅など、色の白い被写体は白飛びしやすいので気をつける。


    レタッチをする人:白飛びしないギリギリまで暗くしてレタッチで暗くする
    レタッチしない人:周りは飛んでもいいけど、主役が白飛びしないようにする

    01:59
    ◆ポイント2◆主役を決める
    キレイな花を1つ見つけて主役を絞る。

    【質問】主役をシンプルに切り抜くには?
    空抜け:空に向けて撮ると、シンプルに写る。

    02:44
    ◆ポイント3◆逆光でふんわりと撮る

    逆光で撮影すると、ふんわりした印象になる。
    サイド光で撮影すると、影ができて格好良い印象になる。
    どうゆう風に撮りたい方で決める

    ・斜めに画だが入った構図が好きなので撮ってみる

    【作例】


    03:53
    【質問】ピーカン(快晴)のときどうするか?
    光が直接当たって白飛びしやすいので、光が当たっていない影の花を見つける。
    影にある花びらを探すのがポイント

     

    04:28
    ◆ポイント4◆『前ボケ』は自分で作る!

    主役を決める
    →主役の位置を決める
    →前ボケを入れる

    【作例】

    05:38
    ◆ポイント5◆光芒でドラマティックにする

    絞りを絞り込んで、太陽の光が花と花の間に入るようにするとキレイな光芒になる。
    絞り:22


    【作例】

    ※注意:ファインダーで太陽を見ると危険なのでライブビュー(モニター)で撮影すること

    ミラーレスは光が入ってくるところがわかりやすい

    【作例】

    07:32
    まとめ
    逆光でふんわり撮って、光芒をキレイに映す撮り方をしました
    ・絞りを絞り込むことで誰でも簡単に光芒を作れる
    ・夜景でも使えるテクニック