00:00
オープニング
使用カメラ:Nikon D850
使用レンズ:Nikon AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
マクロレンズでハスの花を撮影するのがテーマ。
「大賀ハス」を撮りに来た。
◆AM5:30
ハスの花は早い時間に開花するため。
00:41
移動
咲いている花、枯れている花、花びらが落ちかけているもの、つぼみがある。
ハスの葉は水を弾くため水滴がある。
ふちにも水滴が並んで雰囲気がある。
→葉の水滴と花に注目しながら撮ってみる。
01:43
移動
花を見つけて撮影開始
【作例】
♪花びらに水滴がついている写真♪
02:09
三脚を出す
手持ちで撮るとフォーカス位置がずれる。
三脚を出すが、柵のせいでうまく置けないため、一脚のように使ってみる。
高さを調節するも、やりづらい。
【作例】
♪左2/3に花ある写真♪
アングルの調整を大事にしているが、一脚や三脚ではやりづらくて苦手。
03:38
三脚をしまう
手持ちで、ごくわずかだが位置を変えながら構図を探す。
自分の取る距離やアングルの微調整で構図を選ぶことが好きなので、三脚が苦手。
→あえて手持ちで撮影する。
「マクロレンズ×近い距離」のため、フォーカス位置がずれやすいので、
姿勢に気をつけ何回かシャッターを押す。
【作例】
♪花びらに水滴がついている写真♪
05:11
水滴を観察する
葉っぱに水滴がついているので撮ってみる。
【作例1】
♪葉っぱにたくさん水滴がついている写真♪
最初に撮ろうとした被写体より水滴が多い被写体を見つけたので、そちらを撮る。
→姿勢を変えて観察すると、新しい被写体に気づいたりする。
【作例2】
♪葉っぱにたくさん水滴がついている写真♪
限界まで近づいてみる。
【作例3】
♪葉っぱにたくさん水滴がついている写真♪
三脚を使わない代わりに、何枚も撮ることでカバーしている。
姿勢を安定させる。
→ブレとフォーカス位置が変わることを避けるという意識で撮影している。
06:56
◆RAW現像前後の比較写真