00:00
【オープニング】
撮影場所:OSAKA光のルネサンス
00:11
【撮影開始】
OSAKA光のルネサンスとは、大阪府中之島エリアのライトアップイベント
♦撮影対象①
中央のプロジェクションマッピングをやっているエリア
主題:プロジェクションマッピングがやっている公会堂
副題:手前にある黄色いイルミネーションを前ボケ
・望遠である70mmで撮影
・イルミネーションを玉ボケさせる
・縦構図で撮影
00:56
♦設定
シャッタースピードとF値を自分で決めたいため、マニュアル設定
シャッタースピード:1/80
→手ぶれしない、イルミネーションのムラも抑えられる
F値:2.8
→手前のイルミネーションをきれいに玉ボケさせたいから
ISO:3200
→明るさを調整
01:27
♦作例
中央公会堂がドカンと写っていて、手前にイルミネーションの玉ボケが輝く
下の黒い帯のようなものは全て人
→写真全体のバランスを取るために、あえて人を入れた
01:58
♦撮影対象②
提灯を望遠で圧縮効果を使って撮影
♦設定
シャッタースピード:1/80
F値:2.8
ISO:1600
02:20
♦作例
写真のど真ん中に提灯を入れ、両端の提灯をちょうど右上、左上の角から出てくるように撮影した
02:26
♦撮影対象③
広角で、地面の下の方から上を煽って提灯を撮影
・下にやると人が入ってしまうので、入れないようにする
・提灯の左端に自分が近づいて、写真の左端の方にに提灯を大きめに入れる
・右上の角や右下の角にも提灯が上手いこと収まるようにして撮影
♦設定
シャッタースピード:1/80
F値:2.8
ISO:1600
03:18
♦作例
写真の両角に提灯を置いた
広角の24mmで地面から近いところから下から煽って撮ったため、写真に広がりやダイナミックさが生まれた
03:37
♦撮影対象④
主題:雪だるま
副題:雪だるまの周りにあるイルミネーション
・雪だるまから遠い位置にあるイルミネーシを前景でぼかして入れる
・上下に前ボケを入れて、少しズーム気味で縦構図で撮影
♦設定
シャッタースピード:1/80
F値:2.8
ISO:3200
04:20
♦作例
手前でイルミネーシを前ボケさせて、額縁構図のような感じにし、
奥に一番写したい雪だるまを入れた
雪だるまにイルミネーシが被らないような構図を考えながら
絶妙な配置を見つけて撮影
04:48
【撮影終了・まとめ】
OSAKA光のルネサンスは、被写体のバリエーションが豊か
提灯の写真の時のように、周りにたくさん人がいるときの制約
→・人を入れたくない
・後ろから人が来てるから早く写真を撮らないといけない
そういう時は、先になんとなくどのような設定・構図で撮るかを
頭の中で考えた状態で行くようにしている
05:36
【作例 加工前と加工後】
動画内で出てきた写真の振り返り
加工後は明るくより明瞭な雰囲気