00:00
オープニング
【動画趣旨説明】
・朝食の撮影をしていく
・料理の撮影は敷居が高いと思っている人向けに
今回は、100均(ダイソー)でお皿を購入した
00:10
【動画を見た方がいい人】
①料理の撮影が苦手
②お皿の選び方がわからない
③映える料理がわからない
00:21
【食器の紹介】
・すべてダイソーで購入
・普段は白いお皿やオシャレなお皿を使う機会が多いが
料理写真は柄物の方がシックリくる
・和食なので、いかにも昭和的なクラシカルなお皿を準備した
・一つだけだとオシャレに見えないが、料理を乗せいくと料理映えしていく
01:09
【料理の紹介】
・料理を作ることが苦手な人もいるので、今回はすべてセブンイレブンで購入
<メニュー>
*長ネギの味噌汁
*さばの塩焼き
*厚焼き玉子
*ひじき煮
*8品目うの花
*きんぴらごぼう
*たくあん
*豆腐
*白ご飯
余談…セブンイレブンの千切りキャベツのコスパが良い!
<デザート>
*スーパーでよく売っているチーズケーキ
02:10
【盛り付け】
・自分の好きなお皿を使っていく
・直感で適当にお皿を選ぶのがポイント
→適当に選んで失敗した経験はない
・ひじき、きんぴら、うの花は丸小皿に盛り付けをしていく
・お皿の淵が汚れてしまった時は、綺麗に拭く
・淵が汚れても気にならない柄の皿を選ぶのもあり!
・ケーキのお皿を取っておく
・梅干しとたくあんは一緒の皿に盛る
・鯖の塩焼き、厚焼き玉子は四角い皿に盛る
・長ネギの味噌汁にお湯を入れ、ご飯をよそれば完成
04:00
【撮影場所に移動】
・窓際で撮影
・撮影日は大雨だが、天気関係なく窓際はすごく綺麗な光が入る
・レースカーテンをひき光を調整
・影響があるような室内の照明はすべて消す
04:42
【料理を並べる】
・まずは主食になるものを中心に並べる
・普段自分が食べる所に置いてOK
・白ご飯は左、お味噌汁を右、おかずを主食の周りにセット
・配置のポイントは、光から近い順(窓に近い順)に低い皿を配置する
→器の大きい物を奥にすると、食器の影が食材に被らない
逆に茶碗などの大きい食器を光に近い所に置くと、影ができてしまう
・お茶とお水を準備する
・考えすぎず、好きなものを好きな順に並べる
06:05
【光の調整】
・カーテンを開けている状態は陰影が強く出る
・カーテンを閉めると食べ物の光の柔らかさが出てきた
・後者の方が好きなので、基本カーテンを閉めて撮影する
06:21
【撮影構図について】
・座っている方向から撮ると、お店のメニュー表の写真になる
・お店のメニュー表というのは、パッと見ただけでどのような定食かわからないといけない
・インスタ映えしない写真を撮っている人は、
恐らくメニュー表を同じ目線で撮影していると思う
・オシャレに撮るなら、横から撮った方が良い
<撮影機材>
①ニコンD5300(初心者向け一眼レフ)
②18-55mmズームレンズ
③50mm F1.8G
07:02
【撮影】
・正面の構図の撮影
<作例①>
*座った目線の構図の写真
*カラー編集、前後の写真
♪おいしそうなメニュー表写真になりそう♪
<作例②>
*真上からの構図の写真
*カラー編集、前後の写真
♪①とは違った雰囲気のオシャレなメニュー写真に♪
07:23
【撮影】
・横からの構図で撮影
→より雰囲気を出すことができる
・光の調整はレースカーテンでする
・横撮りから縦撮りに変えるだけでさらに雰囲気が出る
・まずは横撮りで撮影する
<作例③>
*カラー編集、前後の写真
♪ぐんとオシャレな雰囲気になる♪
08:12
【撮影】
・同じく横からの構図で撮影
・縦撮りで撮影
・お皿が入りきらない時は、全部入らなくても食材がわかればOK
・それでも気になる人は、お皿の間隔を近づける
<作例④>
*カラー編集、前後の写真
♪縦撮りの写真は定食屋ではなく、カフェの和食みたいにオシャレな雰囲気♪
08:45
【デザートの撮影】
・お皿の置き方は全く同じで、影で隠れないように高さを気にする
・基本的にお皿の並べ方は、光が当たっている方から低い順に並べていく
・ケーキを撮影する時、真っ白いお皿だとシンプルすぎて
物足りなさを感じる場合がある
・柄入りの皿をオススメする
・おいしく見える角度や方向を探し、カメラに向ける
<作例⑤>
*カラー編集、前後の写真
♪スーパーで売っているケーキが、高そうなケーキに見える!ケーキの質感も良き♪
09:53
【まとめ】
・実際に料理の撮影をしてきた
・料理写真は難しく感じるが、お皿を工夫するとグッと敷居が低くなる
・ダイソーのお皿を使ってみるのをオススメする
→選ぶポイントはクラシカルな柄を選択すること
高いお皿でなくても良い
・白いお皿は物足りなさを感じる場合があるので柄皿をチャレンジしてみてください