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写真撮影の基本!ISO感度とは?カメラ初心者、中上級者、それぞれに合わせて設定のコツを解説!

動画について

北海道を拠点に活動する写真家の林祐介さんが、ISO感度について深堀り解説!

「そもそも、ISO感度って、どういう設定にすればいいの?」
という方も多いのではないでしょうか。

ISO感度の数値を上げれば明るい写真に。
一方数値を下げれば、暗くなるのに加えて画質が劣化してしまいます。

作例を用いながら、ISO感度とは何なのか、
そしてどういう設定をすればいいのかを、初心者の方にもわかりやすく解説してくれています。

また、中上級者の方へ向けてISO感度設定のコツも教えてくれるので、
改めて勉強したいという方にもオススメです♪

YouTube Info

チャンネル名 写真家 林祐介【写真が好きになるチャンネル】
動画名 【撮影の基礎】写真を上達させる為のISO感度の決め方について話します【写真家】
アップロード 2021/05/06
評価 高評価:1344 低評価:0
再生時間 00:08:25

Swamper Rate

pro(専門)度★★★★★
動画クオリティ★★★★☆
聞きやすさ★★★★☆
わかりやすさ★★★★★

 

作成日:2021.12.20

動画タイムライン

00:00
【オープニング】
ISO感度について
「どういう撮影で、どういう設定?」に深掘り解説

01:00
【動画の流れ】
①ISO感度とは?
②作例紹介(解説)
③ISO感度は重要ではない?
④中上級者の方へ

01:14
【①ISO感度とは?】
下限 100程度
上限 12800以上

数値を上げる
→明るくなる
→画質劣化(ノイズが出る)

*シャッタースピード=シャッターが開いている時間
長い→明るい
短い→暗い

*F値(絞り)=ピントの合う範囲
F2.8〜→明るくて狭い
F11〜→暗くて広い

02:56
【②作例紹介】
1.「美瑛の川沿い」
♪川の水の流れが迫力満点♪
・ F16→奥までピントが欲しい
・スローシャッター→水が流れている(明るくなりすぎる)
・ISO100→明るくなった分をISOで調節する

絞り→シャッタースピード→ISO感度で調節
この流れで設定をする

04:03
2.「霧のかかった田園」
♪奥まで続く田園にかかる霧が幻想的♪
・F16→奥までピントが欲しい
・SS1/160→手ブレしない程度
・ISO100 or 200→霧が明るいため

絞り→シャッター速度→ISO感度
風景撮影は大抵の被写体は撮れる

ISO感度は調整で使う!

05:15
【ISO感度は重要ではない?】
ISO100だと手ブレすることも
→ブレると使えない

慣れてない間は、
ISO800、ISO1000で撮影してシャッター速度を稼ぐ(手ブレを抑える)

06:28
【中上級者向け】
写真の打率を上げるためにISOオートにするべし

シャッターチャンスが1秒にも満たない瞬間(光が入る一瞬、動物の一瞬の動き)
を狙う時
→ISOを調整していると間に合わない

作例「カラフトマスの遡上」
♪水滴の跳ね上がりまで撮られており躍動感がある♪
ISOオート→間に合わないから

07:46
【エンディング】
・ネットショプを開設
・オンライン写真サークル

詳しくは概要欄をチェック

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