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【オープニング】
ISO感度、F値、シャッター速度
どれが重要なのか、先に動かすべきなのかを解説
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【動画の流れ】
①ISO感度の基礎
②F値の基礎
③SS速度の基礎
④結局どれが重要?
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【ISO感度の基礎】
イメージセンサーが光を取り込む時の感度のこと
センサーはレンズから入った光を電信号に変換し、増幅させることができる
→増幅度合いを数値にしたものがISO感度
・手ブレ防止
・被写体ブレ防止
※昼間の風景
→被写体が動かないので重要ではない
※ISO感度を上げるとノイズが発生
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【F値(絞り)の基礎】
カメラに直接入る光量を数値化したもの
数値が小さい→絞りが広く光がより多く入る(F1.4=明るい)
数値が大きい→絞りが狭く光が入りにくい(F22=暗い)
・ピントが合う範囲が変化する
数値が小さい→被写界深度が浅い
数値が大きい→被写界深度が深い
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【シャッター速度の基礎】
シャッターが開いている時間のこと(開いている間、光を取り込める)
→被写体のブレ具合をコントロールする
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【結局、どれが重要?】
初心者の方は“シャッター速度“が重要!
なぜなら、
・被写体をブラさない
・ピントが合っている
の2点を意識することが最優先でできていれば8割OK!
だから
まずは初心者の方は、ブラさないことが最優先。
わからないならば、シャッター速度以外は、オートで○
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【まとめ】
・ISO感度はシャッター速度を早くできるけど、ノイズが乗る
・F値は被写界深度を変化させることができる
・シャッター速度が1番重要。初心者はまずはシャッター速度のみを考える