00:00
オープニング
自己紹介
日の出を綺麗に撮る方法
明暗さが大きい
逆光
→思ったように撮れない
00:47
~日の出の撮り方テクニック~
夏にかけて日の出を撮りたい
日の出スポットは各地にある
~サンプル写真~
♪木と日の出が重なった写真♪
このいった写真をどのように撮るか解説
01:13
目次
①ロケハンする
②1時間前に着く
③日の出を撮る設定
④移動時の機材の整理
01:30
①ロケハンをする
・撮影をする前の話
・基本ができていないといい写真にならない
・行き当たりばったりでは地形や太陽の昇る位置がわからない
・事前に下見に行くのが必須
・当日慌てずに済む
・余分なトラブルを回避
02:34
②1時間前に着く
基本中の基本
・朝焼けのシーンは日の出の15~20分前
・それまでには撮れる準備をしておく
・周りが暗くても肉眼で見てる以上に写真にははっきりと写ってくる
・太陽が昇り始める場合のマジックアワーを撮影することも重要
◎日の出直前の時間帯(15~20分前)
~サンプル写真~
・15分前に空がピンク色になる
・山並みがきれいに出ている
・日の出は太陽だけじゃない
この時間帯はかなり明るい
→ハーフNDフィルターを使用して空を少し暗くする
より色が出るのでおすすめ
・1時間前に着く
・準備をする
・構図を決める
・マジックアワーを撮る
・一番いい時間に撮る
04:06
③日の出を撮る設定
ハーフNDフィルターを使用していれば設定を気にする必要はない
~サンプル写真~
太陽とタンチョウ
太陽自体を画角に入れて撮る場合
→設定がかなり重要
・太陽の輪郭が綺麗に出ている
・太陽をしっかり背景に入れることで写真が完成される
コツ
◎F値を絞る
・F値:14~18
・太陽光芒や輪郭が出る
・F値5.6や8は中途半端な絞り
・太陽がもやっとして全体的に飛び気味になる
◎ISO感度は400で十分
・今時のカメラはノイズがほとんどない
・ISO感度400~800に設定してシャッター速度を稼ぐ
・手ブレしないほうが重要
◎ホワイトバランスは暖色系
・日の出がよりオレンジ色に強調されてドラマチック
・RAWで撮影している場合は後で自由に変更できるのでオートでOK
◎ハーフNDもおすすめ
いい写真に仕上がる
05:50
◎ハーフNDがない場合
~サンプル写真~
・あえて明暗さをつけた写真
・明暗さをつけたほうがかっこよくなる場合もある
・コツはF値を絞る
おさらい
・F値は14以上
・ISO感度は400 手ブレしない程度
・ホワイトバランスは暖色系
06:29
④移動時の機材整理
~サンプル写真~
・三脚はたたまない
・毎回たたむと時間がかかる
・シャッターチャンスを逃す
・すぐ撮れるように準備する
・時間がない日の出の時間帯でも効率よく撮れる
07:36
まとめ
夏に向けて朝焼きが綺麗になってくるので早起きして出かけてみましょう
07:43
エンディング