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オープニング
俯瞰撮影 = 手元の作業風景を撮影するのに向いた方法
俯瞰撮影のLEDライティング方法
0:46
◆俯瞰撮影のライティング
・LEDが600個付いた撮影用のLEDライトで説明
・ストロボと使い方と役割は同じ
01:22
◆やってはいけないライティング
①真上からライトをあてる
→ 被写体に影がのってしまう = 暗くなり被写体の質感も見えづらくなる
②作業者の後ろからライトをあてる
→ 作業者の影が被写体にのってしまう
☆作業者の正面かサイドからあてる
02:38
◆ライトを置く位置
①正面から光をあてる+蛍光灯の場合
♪蛍光灯の明かりもプラスされて全体的に白っぽく映る♪
03:05
②正面から光をあてた場合(蛍光灯は消灯)
♪蛍光灯がある時と比べると、影が強めに出て立体感も出る♪
03:26
③右奥から光をあてた場合
→右上から左下に向かって光があたり、影が伸びるのが自然
☆真正面からよりも斜めからあてた方がより自然に仕上がる
04:08
◆ライトの高さ
①低い位置から光をあてる
→影が少し長く伸びてより立体感が強調される
☆低いと深めの皿の場合は影が出てしまう
04:59
②高い位置から光をあてる
→低い時と比べると、全体は明るくなったがのっぺりした印象。影も短い。
→スープは光が入って明るくなる
05:34
◆通常のカメラアングルの場合
・高い位置からのライティング = 立体感が乏しいライト
・低い位置からのライティング = 立体感を強調するライト
☆立体感を強調したい場合 = 低い位置からのライト
全体を均等に明るくしたい場合 = 高い位置からのライト
⇒高さや位置で全体の雰囲気を作り込むが、基本的にはライト2灯を使用する
06:46
◆ライト2灯を使用する方法(メインライト1灯+影の調節用1灯)
①低い位置からのライティング + 天井にライトをあてる
・出力は一番低い設定で一番暗い状態
[影調整ライトOFF]器の内側が暗くなる
[影調整ライトON]全体に明るくなり改善する
⇒かなり印象が変わってくる
立体感・影・明るさの調整をするライト
09:03
②影の調節用1灯のみ
⇒全体的にのっぺり、ふんわり光があたっている感じ
09:22
エンディング
今回のLEDライトの使用方法 = ストロボの使用方法
写真で俯瞰撮影を行う場合はストロボに変えて写真撮影
これでインスタ映えする おおお! と感じる料理写真を撮ってみてはいかがでしょうか!