00:00
【オープニング】
・雨上がりの紫陽花をマクロレンズで撮影
使用機材
・Nikon D850
・105mm micro F2.8
01:28
【撮影開始】
♦設定
・Aモード
・F:5.6
・ISO:オート
→低速限界:1/160(SSが1/160より遅くなる場合ISOを上げてくれるという設定)
02:50
・まずは観察。葉っぱが思ったより乾いていてしずく写真は難しい
・太陽、紫陽花、自分の順に並ぶと逆光の写真が撮れる
・太陽、自分、紫陽花の順で撮ると順光の写真が撮れる
04:01
◆作例
・さまざまな色、状態の紫陽花を何パターンかに分けて撮影
♪光を上手く使い、影のある強めの写真や、ふんわりした優しい雰囲気の写真に♪
※動画の途中では、色補正なしの写真を紹介
・逆光
→綺麗でふわっとした写真になる
露出補正:+1.7
→かなり明るめに撮影。露出補正が0のままだと暗く写ってしまう。レフ板などがあれば、補助光を当ててあげるとよい
05:18
♦作例
♪ふわっとした印象の写真に♪
05:26
・望遠でマクロのため、安定させていないとフォーカス位置がすぐ外れてしまう
→安定させるために、レジャーシートに座り撮影
→三脚があるときは三脚を使った方がいい
06:21
♦作例
♪ふわっとした写真に♪
06:24
・前ボケで撮ろうとしたが失敗
→明暗差がありすぎて、印象がキツイ。見上げて撮っていたため、逆光感も強くなってしまった
07:20
・見下ろして撮影
♪先ほどの写真よりは明暗差が抑えられた写真に♪
08:07
・つやのある紫陽花を撮影
・望遠レンズでかつマクロレンズなので、フォーカス位置が簡単に外れてしまう
→何回かシャッターを切ることで対処
・風がある状況でマクロレンズの手持ちは超至難の業
09:24
順光での撮影
→奥行や立体感が出にくい
→人の好みによるが、わたなべりょうさんはおもしろみを感じず、あまり撮る気になれていない
♦作例
→奥行や立体感がでないため、おもしろみがない
♪きれいだが、少しのっぺりとした写真に♪
・自分が撮っていて好みじゃない、楽しくないと感じるのであれば、無理に撮影しなくてよい
11:25
・アングルを変えて撮影
♦作例
♪ふわっとした優しい雰囲気の写真に♪
・主役の前と後ろにある紫陽花を前ボケ、後ボケとして画角に入れて撮影すると、一本だけとは雰囲気が変わる
♦作例
・一本
♪余白があることで、広々とした雰囲気のある写真に♪
・前ボケ、後ボケあり
♪たくさん紫陽花が咲いていることを伝えながら、一本にフォーカスを当てた素敵な写真に♪
12:48
・作例一覧
♪全体的にふんわりとしていて、優しい印象の写真に♪
13:33
【まとめ】
完全な順光・逆光の時は写真を撮るのが難しい
→時間帯を変えた方がいい