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PENTAX K-3 Mark IIIの魅力とは?ファインダー、ボディデザイン、操作感などをご紹介します!

目次

    動画について

    フォトグラファーの「コムロミホ」さんによるPENTAX K-3 Mark IIIのレビュー動画です。

    PENTAX K-3 Mark IIIの魅力を3つのコンセプトに分け、豊富な作例とともに紹介しています。

    作例に使用されているレンズは、
    PENTAX HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
    PENTAX HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited

    写りの良い単焦点レンズと一新されたセンサーやエンジンによって、色乗りの良い描写になっています♪

    PENTAX K-3 Mark IIIが気になる方は要チェックです!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.07.02

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    今回紹介するのは「PENTAX K-3 Mark III」

    PENTAX K-3 Mark IIは2015年発売のため、6年ぶりの新モデル

    00:37
    ◆スライドショー
    ♪彩度が高く印象的な写りになっている♪
    千葉の海を中心に撮影

    ◆PENTAX K-3 Mark IIIは3つのコンセプトで作られたカメラ
    1.対話するように写真を撮る
    ◆ファインダー
    PENTAX K-3 Mark IIIはファインダーを覗いたとき、素直に被写体と向き合える

    ファインダー倍率1.05倍でかなり広い
    →メガネを掛けている人でも隅々までしっかり構図を確認しながら撮影できる

    一眼レフカメラは光学ファインダーなのでファインダーの見え方が大事
    →写真を撮るモチベーションに繋がる

    ファインダーが少し出っ張っている
    →カメラを覗きやすい(女性は化粧した鼻がカメラにつかないので嬉しい)

    02:21
    2.想像力を駆使して撮るプロセスを楽しむ
    ◆ボディデザイン
    カクカクしている一眼レフカメラらしいデザインだが、
    握ってみると自然とシャッターボタンに手が行く
    手が小さな人や手が大きな人でも、
    いろんな手にフィットするグリップ感になっている

    コムロさんはLimitedの単焦点レンズを中心に使用した
    ・装着しているのがPENTAX HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
    ・用意してあるのがPENTAX HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited

    小型のレンズとの相性が良い
    →機動力を活かして撮影できる

    グリップがしっかりしているので、大きなレンズをつけても安定して撮影できる

    03:24
    ◆シャッターフィーリング
    シャッターを押すと軽快に切ることができる
    レスポンスが良いので、写欲が湧いてくる

    ◆操作感
    ・測距点レバー
    ジョイスティックタイプでピント位置の変更をすぐに行える

    ・十字キー
    カスタムイメージやホワイトバランスの設定ができる
    →設定変更がかなり楽になった

    ・スマートファンクション
    機能を割り当てておけば、ファインダーを覗きながら機能をすぐに呼び出せる

    04:35
    3.印象色、心に残る自分の画
    ペンタックスの色味が好きで使っている方が多い

    ◆スライドショー
    ♪海や空の青が強調されている♪
    撮影してみると、空の深み・海の青さをしっかりと見た目通りに表現してくれる
    →ペンタックスならではの色を味わえるのがおもしろいところ

    カメラはカスタムイメージやデジタルフィルターなど、さまざまな効果が搭載されている
    それによってその場の空気感や臨場感を感じながら、カメラの中で絵作りを行える

    05:24
    ◆スライドショー
    ♪彩度が高く印象的な写りになっている♪

    カスタムイメージ(リバーサルフィルム)は、鮮やかに被写体を表現するだけでなく
    深みがでるため、カラー写真でよく使う

    ◆スライドショー
    ♪黒つぶれや白飛びが少なく階調豊かに仕上がっている♪

    モノクロ写真では、デジタルフィルター(粒状感モノクローム)をよく使う
    →ザラザラ質感の写真で、ハイライトからシャドウまで階調豊かに表現できる
    →何気ない被写体に向けたときに味が出る

    ワンシーン・ワンシーンをカメラの中で作り込めるのが楽しい

    06:18
    PENTAX K-3 Mark IIIになり、裏面照射型センサーやエンジン、アクセラレーターなど
    中身が一新している
    →絵作りは自分が想像した以上の仕上がりになっている

    06:37
    撮影
    撮影地:千葉フォルニア

    光学ファインダーは見たままが見える
    →モノクロやリバーサルフィルムに設定していても、見え方は変わらない

    モノクロなら今どんな光が当たっているのか、カラーなら今どんな色で写っているのか想像しながら撮影する必要がある
    →最初は難しいかもしれないが、今どういう風に写っているからこういう風に撮影してみようと考える切っ掛けになる
    →光学ファインダーを覗いてみると、アイデアが浮かびやすくなる

    07:50
    まとめ

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