00:00
オープニング
24mm F1.4 単焦点1本勝負
アジサイの森で撮影してみた
自己紹介
カメラ:Nikon D850
レンズ:ナノクリスタルコート 単焦点レンズ 24mm F 1.4
◎レンズ
・高級
・画角が広い
→気を付けないと決まった構図にならない
今回はこのレンズ限定で撮影
01:07
◎移動
・結構な階段や坂道が多い
・いい感じの被写体を探す
01:27
◎撮影
~サンプル写真~
・アンダーめで撮る
・白い花と葉っぱの影が面白い
・不思議な感じに見える
・白と黒を強調するような感じで撮影
02:00
◎写真を撮る時の「意識の仕方」
普通の感覚だと、花が咲いている、色がある
→感覚をずらす
「花を見ながら、光を見る」
・直射日光が当たっていない
・奥にいくと日が当たっている
視野を広げてみると
・崖になっていて奥の一体は日陰になっている
・その手前はまだ日が当たっている
・まばらに日が当たっている
「意識的に見て撮るところを選ぶ」
・選んだ上で最後のエッセンスがカメラの設定
・設定だけ気にしていても同じ写真にはならない
04:23
◎24mmを使う場合
・日が当たりすぎている場所だと難しい
・比べて見た方がわかりやすい
04:59
◎日が当たるエリア
日向は開花が早いからか少し枯れ気味
~サンプル写真~
・思ったほど悪い感じにはならない
・順光だから青空が綺麗に撮れる
06:11
◎良くない例
主役の花に日が当たっている
・背景に日が当たっている
~サンプル写真~
・明暗差がありすぎる
・暗い方の主役にしたい花に目が行きづらい構図
・あまりお花を綺麗に写すのに適していない
・この構図で設定を変えても明暗差は変わらない
・レンズ、アングル、距離などを変える
07:21
◎逆光で撮影
~サンプル写真~
・望遠レンズの方がいいかも?
・レンズの交換は無し
→被写体かアングルを変える
08:12
◎移動
紫の花が満開のエリア
~サンプル写真~
両側にも奥にも花がある
奥の斜め上から柔らかい木漏れ日
~サンプル写真~
光との出会いは一期一会
09:09
24mmで撮った写真
①サンプル写真
→後ろの方に光が当たった広大なアジサイ
♪手前が暗めで奥にまばらに光が当たっている♪
②サンプル写真
→アンダーめで撮影した白い花
♪暗い中に葉っぱに光が当たっていてかっこいい感じ♪
③サンプル写真
→日陰で撮影したアジサイ
♪下からのアングルで空も写っていて綺麗♪
④サンプル写真
→日陰で上から撮影したアジサイ
♪暗い中に光がまばらに入ってきている♪
⑤サンプル写真
→色とりどりのアジサイ
♪中間と奥に光が当たっていて奥行きがある♪
⑥サンプル写真
→アジサイと風景
♪崖からのアジサイと、木々と空が広がり広大♪
⑦サンプル写真
→逆光で撮影したアジサイ
♪逆光の柔らかい光をまとったアジサイが幻想的♪
⑧サンプル写真
→奥に広がるたくさんのアジサイ
♪手前のアジサイは日陰なので綺麗な色味♪
⑨サンプル写真
→道の両側にアジサイ
♪光が当たった道と木々のバランスの構図がおしゃれ♪
⑩サンプル写真
→白いアジサイ
♪奥が下に続いて光が当たっているので高さがわかる写真♪
09:42
◎感想
・24mmは気を使う
・画角が広い
・色々なものが隅々まで写る
・画角の端までよく見る必要がある
・望遠と比べると難しい
・斜面の迫力のあるアジサイのスケール感は望遠では出せない
・迫力のある絵作りができる
11:10
◎「服部農園あじさい屋敷」について
・坂道ちょっとした登山
・歩くだけで疲れる
・歩きやすい靴で行く
・両手を開ける
・写真に専念できる恰好で行く
・厚い場所と涼しい場所の差がある
・アジサイが咲いている時期しか入れない
・ゆっくり撮影したい人は午後の方がすいている
12:56
◎午前と午後の光
どちらもよい
日陰
・コントラストが弱い
・光がうまく回る
→いい雰囲気の写真になる
◎どちらが良いか
りょうさん
→写真を見返したりしないとわからない
かずさん
→光が漏れている午後の木漏れ日が良い
・午後は木から漏れてくる柔らかい光が多め
・午前~お昼休憩して午後まで撮影が一番いい
・時間・体力・根性が必要
15:10
エンディング