00:00
オープニング
~サンプル写真~
カメラ:SONY α7R Ⅳ
レンズ:FE 35mm F1.4 GMaster
00:29
自己紹介
愛犬:あの
~サンプル写真~
・愛犬の写真を撮る時何を考え、どうやってとっているか説明
・愛犬撮影に役にたつ
01:05
~vlog~
→アップの犬
♪あくびをしてリラックスしている様子♪
01:26
◆主題と副題
写真を見たときに主役がすぐにわかるようにする
~サンプル写真~
◎主題→犬のあの
◎副題
→後ろの背の高い木
・主題のある状況を説明
・主題を引き立てる役目
01:51
◎構図
→対角線構図
・あのと背の高い木
→左下から右上にかけて対角線のライン
・地面のラインが三分割したライン
→バランスが良い
◎構図とは・・・
被写体をバランスよく配置して整頓すること
・三分割法
・日の丸構図
→すべてはバランスを取り、主題に目を向けさせて写真に入りやすくするため
色々な種類のある構図法に必ずしも当てはめる必要はない
→良い写真の多くは構図法に当てはまっているので覚えて損はない
02:54
◎悪い例
~サンプル写真~
・1枚目と比べるとすぐにあのに目がいかない
・背景のバランスも悪く落ち着きがない
・あどの頭の上に気が立っているのも気になる
・しっぽも中途半端に切れている
03:33
~サンプル写真~
→遊園地で撮影
主題→あの
副題→観覧車
◎少し残念なところ
→あのに視線がいくがもう少しすっきりした方が見やすい
04:02
◆写真は引き算
◎あのの後ろにある木がなければ・・・
→空だけだとあのも観覧車も引き立つ
→木が入らないアングルを探す
◎この表情はこの瞬間にしか撮れない
→妥協して合格ライン
04:35
◎悪い例
~サンプル写真~
・一目であのに目がいく
・木もない
・あのと観覧車ですっきりしている
◎残念なポイント
観覧車にかぶっている
→観覧車の丸い形状の美しさが半減
・お互いを離して対角線に持ってくる
・あるいはもっと観覧車に寄って観覧車の丸の中にもっていく
→面白い
犬は芝生への立ち入りは禁止
→構図を作るにはもっと望遠のレンズを使う
振り返って反省する
→上達への一歩
05:55
~サンプル写真~
・愛知県犬山市 リトルワード
・側溝でおすわりしている
06:11
◆視線誘導
・人間の視線は大きなものから小さなものに流れる
・手前の側溝から奥にいくに従って側溝の幅が狭まる
・視線を奥に持っていかれた先にあのがいる
→自然とあのに目がいくように構成されている
・側溝の形が三角
→構図を安定させる効果
06:54
~サンプル写真~
・一枚目より上から撮った
・側溝に奥行きがない
→1枚目より視線誘導が効いていない
悪い写真ではないが視線誘導を狙うなら
→1枚目が効果的
07:14
まとめ
・実際に写真を撮るときは一瞬
・被写体がじっとしていない愛犬撮影
・短い時間でしか考えられない
→自分で撮った写真を後で考察・反省
07:57
エンディング