00:00
オープニング
車内から撮影の時のコミュニケーションをとっていく
01:20
都庁前に到着
夜も深い時間なので人通りは少ない
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後ろを暗めにして格好いい感じ
ストロボの光だけで撮る感じ
02:17
セッティング
テザリングをしながら撮影
◆尾藤機材
カメラ:SONY α7III
レンズ:SONY FE 24-70mm F2.8 GM
◆岩永ムービー用機材
カメラ:SONY α7RIII
レンズ:SONY FE 24-105mm F4 G OSS
ストロボのワイヤレス設定を確認
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撮影結果をテザリングしているモニターで確認して微調整する
04:46
テストシュート
撮影結果をテザリングしているモニターで確認して微調整する
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さらに微調整を加えていく
モデルさん準備運動中の様子も
07:30
本番の撮影
確認をしながら撮影を進めていく
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テザリングできないときはカメラの背面液晶で行う
モデルさんとイメージの共有を行うことが大事
※モデルさんにも撮影した写真を見てもらう
バックライトの位置を変更
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さらにバックライトの位置を変更
テザリングのソフトはCaptureONEを使用
→過去に制作した調整パラメータを反映した形で表示してくれて便利
12:42
解説
◆夜の街の撮影方法
【作例】
♪背景が暗くモデルのみ光があたることで強調されている♪
ストロボはクリップオン2個
→昔キヤノンを使っていて、現在ソニーなので併用している
◆TOKISTAR TS-011-M 2.4Gワイヤレスリモコンセット
色んなメーカーのストロボを併用するときに使っている
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コードをつければモノブロックや大型ストロボも一緒に使えるため便利
送受信は分かれている
セットで売っているため、子機を増やそうとすると親機も増えていく
◆設定
・マニュアルモード
TTLだとコントロールが難しい
・ZOOM:200mm
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出力とズームをコントロールしている状態
この状態で子機をつけるとリモコンで飛ばせる
ストロボにTOKISTAR TS-011-M 2.4Gワイヤレスリモコンセットをつけたものを
2個セット
【作例】
・人物に当たっているほうが手前から打っている
・後ろで光っているのは逆光
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2灯
◆流れ
1.背景の明るさを決める
背景の明るさはコントロールできないので、背景の露出を決定
後ろを暗くしたほうが格好いいと思ったため、暗めに撮った
→ライトを足していく
2.背景の明るさに合わせて、フロントからの光の強さ・角度・範囲を決定する
明るさはモニターを見ながら調整
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1灯だけでも格好いいが、演出灯としてバックライトを1灯追加する
後ろのストロボもZOOM:200mm
明るいので暗くしてみる
→この場合は背景の露出が決まっているので、ストロボの出力を調整する必要がある
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1段暗くして撮影
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デジタルなので背面液晶などを使って確認しながら撮影しましょう
21:33
今回撮影した写真
◆スライドショー
♪下から煽って撮影していることで躍動感と迫力が出ている♪