00:00
オープニング
【動画趣旨説明】
・スマホではなくカメラで撮る醍醐味の一つとして、ストロボ撮影がある
・今回はストロボがあると写真撮影がより楽しめることを簡単に伝えたい
00:22
【ストロボの種類について】
・一眼カメラを使っていると、一番最初に思いつくのは『クリップオンストロボ』
・クリップオンストロボは、カメラのホットシューにドッキングするだけで利用ができる物で一番メジャーなストロボ
・他は、『モノブロックストロボ』
スタンドに固定して利用するストロボで、ワイヤレスも有線もある
・最近はLEDライトが非常に進化している
・ビデオ用のライトや、レフ板の様なライト、スティックタイプのチューブライトなどある
01:28
【撮影】
・クリップオンストロボがあると、どんな感じで写真が変わるのか実際にぬいぐるみを撮影してお見せする
・フラッシュある場合となしの場合、両方撮影する
◆ストロボ無しの場合
Canon EOS R6だと瞳AFがぬいぐるみでも使えるので撮影が楽
◆ストロボありの場合
天井バウンスで撮影
頭に当てて上から光を当てるとどんな感じになるか
マニュアル設定で撮影
◆ストロボあり無しの写真の比較
ありの場合、光が上から照射されて全体的に広がる
02:31
【ストロボの楽しみ方】
・ストロボがあると、影を色々な付け方ができる
◆レフ板を使い横から光を当てた場合
クリップオンストロボを横に向ける
反射が強い銀レフを壁として置く
壁に光を当ててぬいぐるみを撮ると、全然違う雰囲気の写真になる
◆写真の紹介
カッコイイ写真になった
直接光を当てるのではなく、何かに反射させて光を当てると全然変わった写真になるのが面白い
03:24
【ストロボの醍醐味について】
・ストロボを使うことで光の状況や与え方が変わるので、写真をカッコよくみせたり
可愛く見せたりという調整を光を使い自分で行うことができる
・光と影を自分で作れるのが楽しい
03:44
【ストロボのメーカーについて】
・メーカー純正のものが、メーカーのカメラに対しては一番相性がいい
・自分が使っているGodoxという割安のストロボや、Profotoという高価でプロフォトグラファーが使うストロボなど様々ある
・自分に合った予算でストロボを用意すると、一層カメラを楽しむことが出来ると思う
04:25
【ストロボを人物で使った場合】
・さっきはぬいぐるみという物を撮影したが、ストロボは人物にも使える
・以前撮影した、ポートレートの紹介
<作例紹介①、②>
①ストロボなしの写真
②同じ状況でストロボを使った写真
*2枚を並べて比較、明るさの雰囲気も変わる
*ストロボを使うと光の丸い玉が黒目に写るのでアイキャッチが入る
*ストロボを使っていない方は、屋外の風景の中の光が横にスーっと入る感じ
*ストロボを使うか、使わないかによって色々と違いがでて面白い
<作例③>
*屋内、レフ板とソフトボックスというストロボを使って撮影
*影と光、雰囲気のある写真を作ることができる
*ストロボがあると、この様なカッコイイ写真を撮ることができる
05:42
【まとめ】
・ストロボの話を簡単にまとめた
・『自分で調節できる光』という考え方で、ストロボがあるとより一層カメラを楽しめると思う
・ストロボ以外に光を使った撮影方法はレフ板を使って太陽の光を調節する方法もある
・しかし一番手身近に行えるのはやっぱりストロボ
06:30
【エンディングトーク】
・ひとくちにストロボをお勧めしても、ストロボって難しいと思う
・色々試しながらやってみると、発見があって面白いと思う