00:00
オープニング
【雪景色を撮る】
・一面真っ白な世界を撮りたいが難しい
・白い雪を撮ろうとすると画像が真っ暗になってしまう
・周りが一面、白いので雪に反射。カメラが明るいと判断し、暗くなってしまう
・色も青みが強くなってしまう
00:39
【雪を撮るカメラの設定】
・カメラにはプラスマイナスの露出補正がある。目安として+1~2くらいまで上げる
・ホワイトバランス(WB)を太陽光に設定する
01:00
<作例>
・露出補正値:1
・露出モード:露出自動
・露出プログラム:絞り優先
・露出時間:1/60
・ファイルソース:DSC
・フラッシュ:オン、リターン検出
・対応FlashPixバージョン:1.0
・Fナンバー:3.5
・レンズ焦点距離:24
・35mm換算レンズ焦点距離:24
・ゲイン制御:強い増感
・ガンマ:2.2
・ISOスピードレート:1,600
・光源:不明
・最大絞り値:3.6
・測光方式:分割測光
♪露出補正でしっかり明るくなり、周りの景色が見える♪
01:05
【雪を撮るレンズ選び】
・標準ズームレンズ。広々とした景色を切り取るというより、足元や見渡す範囲内の景色を切り取るため、まずは標準ズームレンズで撮ってみる
・状況を解説。山奥だと動物の足跡や落ちている葉っぱ
01:35
<作例>
・露出補正値:0
・露出モード:露出自動
・露出プログラム:絞り優先
・露出時間:1/50
・ファイルソース:DSC
・フラッシュ:フラッシュなし
・Fナンバー:8
・レンズ焦点距離:45
・35mm換算レンズ焦点距離:45
・ゲイン制御:弱い増感
・ISOスピードレート:800
・レンズ名:24.0-70.0mm f/2.8
・光源:晴天
・最大絞り値:3
・測光方式:分割測光
♪足元の何気ない景色が印象的に写っている♪
・周りにある木の枝の反射、水面に葉っぱが凍っている。こういうのを撮影するときは普通の設定では撮れない
01:50
・色がついているPLフィルターを使う。反射をカットしたり強調してくれる
・氷に写り込む被写体のコントラストを上げて撮影する