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ストロボで雪の風景を撮影する方法!標準レンズ以外との組み合わせもおもしろい

目次

    動画について

    風景撮影の定番といえば、標準レンズ。

    でも雪景色を撮影するときは、
    超広角やマクロで撮影すると、一味違う写真が撮れるんです!

    そんなレンズの使い方を教えてくれるのは、
    サトーカメラ公式チャンネルの「オート先生」。

    カメラのプロが標準以外のレンズを使い、
    視点を変えて撮影する方法を解説してくれています。

    また、ストロボを使って印象的な表現をする方法も作例を交えて教えてくれているので、
    これから雪撮影に挑戦する方は、ぜひ参考にしてください♪

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2022.02.25

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    【雪景色を撮る】
    ・超広角レンズで撮影
    ・超広角レンズは、自分が見ている世界より広い世界が撮れる

    00:25
    【広角レンズ+ストロボ】
    ・雪が降っているときに使ってほしい
    ・降ってくる雪がフラッシュの光に反射して丸く写る

    <作例>
    露出補正値:0.333
    露出モード:露出自動
    露出プログラム:絞り優先
    露出時間:1/60
    ファイルソース:DSC
    フラッシュ:オン、リターン検出
    対応FlashPixバージョン:1.0
    Fナンバー:11
    レンズ焦点距離:24
    35mm判換算レンズ焦点距離:24
    ゲイン制御:強い増感
    ガンマ:2.2
    ISOスピードレート:1,600
    光源:不明
    最大絞り値:3.6
    測光方式:分割測光

    ・街灯がない真っ暗闇の公園
    ・ストロボを使うことで、手前の雪は光り、奥は真っ暗になる
    ・ホワイトバランスは、あえて電球モードにしている
    ・青みが増すため、冷たい空気感を強調する

    01:03
    ・マクロレンズで質感を描写する
    ・マクロレンズは、他のレンズより被写体に近づけてもピントが合う
    ・気泡や雪の質感がよく出る

    <作例>
    露出補正値:0
    露出モード:露出自動
    露出プログラム:絞り優先
    露出時間:1/250
    ファイルソース:DSC
    フラッシュ:なし
    Fナンバー:8
    レンズ焦点距離:70
    35mm判換算レンズ焦点距離:70
    ゲイン制御:弱い増感
    ISOスピードレート:800
    レンズ名:24.0-70.0mm f/2.8
    レンズ仕様:24、70、2.8、2.8
    光源:晴天
    最大絞り値:3
    測光方式:分割測光

    ♪変わった模様が印象的♪

    ・雪景色は広々とした景色ばかり撮りたくなる
    ・マクロでしか残せない足元をアップにすると、印象的になる場所がたくさんある
    ・PLフィルターを装着すると撮影しやすい

    01:40
    ・カメラマン向け冬グローブは、指先が出るようになっている
    ・ただの手袋ではシャッターが押しにくかったり、タッチパネルが押しにくかったりする