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オープニング
【テーマ:中古カメラ購入時に気をつけてほしいこと】
・Nikon D6は新品70万円台
・SONY α1は新品90万円台
・レンズも含めると100万円を超える可能性がある
・中古カメラは値段の安さに目が行く
・次に状態(美品・良品・並品)
【保証期間・修理対応期間】
・保証期間や修理対応期間のチェックも大事
・買ったときはよいが、壊れたときに部品がなくて修理できなくなるため、あまり古いのは勧めない
・Canonだけサイトに修理期間の終了時期が書いてある
・後のメーカーは修理可能リストに名前を連ねているだけ
・SONYは生産終了後7年となっている
・いつ生産終了したかアナウンスしてくれればよいが、ユーザーに届かない
・自己責任で買う分にはよい
【何世代前までなら勧められるか】
・2世代前なら勧められるが、3世代前は厳しい
・Nikonで言うならD4Sくらいまでは良いが、D4より前は勧めにくい
・D4は修理可能期間が終わっている
・D4Sはいつ修理可能期間が終わるかわからない
・1世代前くらいにしておけばよいが、あまり値段が下がっていない
・D5は中古で30~35万円の間
・CF型とXQD型や状態ランクによって差がある
・D4Sだと約10万円下がる
・元値より下がってはいるものの、20万円出して修理できなくなる可能性が高くなるのは考えどころ
・20万円台のカメラとしてNikonではD850がある
・あまり古すぎると何かあったときに困る
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【見た目ではわからないところ】
・マウントの歪みはカメラ屋でもわからない
・メーカーに持っていって歪みがないか確認してもらう
・カメラの寿命は、マウントの歪みかシャッター幕
【シャッター回数】
・シャッター回数はCanon 1D Xならメニューで見れる
・それ以外のカメラはパソコンに繋げばシャッター回数がわかる
・シャッター幕の耐久はフラグシップ機で40万回
・中堅フルサイズで20万回
・中古カメラでは60万回くらいのものはたくさんある
・シャッター回数は数値で見れるので、チェックしてから買うこと
【ネットオークション】
・ヤフオクに出すときはシャッター回数を必ず聞かれる
・メーカーに持ち込んでメンテナンスや点検をしてもらってからヤフオクに出している
・ネットオークションでは何が起きるかわからないから買わない
・良いものを買えることもあるが、そうでないことのほうが多い
・中古カメラ屋なら特有の保証があったりする
・例:何%払うと1年の保証がつく、など
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【保証に救われた話】
・SONY α7S IIIを去年買った
・検証動画を作ろうと思って夜景を撮った
・RAW現像で一段ほど明るさを持ち上げた
・空にホコリのような白い点々があり、感度を上げるごとに目立った
・ISO400くらいから出ていて、おかしいと思った
・サービスセンターに点検ついでに画像を持っていった
・保証期限が切れる5日前だった
・普段はSONY公式で買うが、α9との入れ替え購入だったためマップカメラで買った
・ついでに3年ワイド保証に入っているFX3も持っていった
【その他】
・SONYには3年ワイドや5年ワイド保証があり、それに入っている
・それ以外のメーカーの壊れては困るようなボディやレンズは動産保険に入っている
・Nikon D6は新品70万円、中古65万円で5万円しか差がない
・D5は30万円になる
・D4Sは21~24万円くらい
・D4は10何万円くらい
・趣味でクラシカルなカメラを集めているならまだよい
・デジタルカメラはどんどん使えなくなってくるので難しい
・フィルムカメラの値段は落ちないが、デジタルカメラはどんどん安くなる
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まとめ