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Canon、Nikon、SONY。10万円前後で購入できるフルサイズカメラ3選

動画について

値段が張り、なかには30万円以上のものもあるフルサイズカメラ。

APS-C機を使っていて買い替えを検討している方や初めてカメラを買うという方には、なかなか手が出しにくいですよね……

しかし、こちらの動画を見れば気になるカメラが見つかるかもしれません!

YouTubeチャンネル「サンセットTV」から、Daisukesanが10万円前後で見つかるフルサイズ機を3つ紹介しています!

各々の良い点と悪い点を相当詳しく噛み砕いて説明してくれているので、どのような視点でカメラを選んでいるのかが、すぐにわかりますよ♪

動画紹介

YouTube Info

チャンネル名 仲本理論
動画名 【一眼レフ】予算10万円。おすすめフルサイズカメラ3選はこれだ!【SONY×Nikon×Canon】
アップロード 2019/07/06
評価 高評価:2049 低評価:0
再生時間 00:11:40

Swamper Rate

pro(専門)度★★★★★
動画クオリティ★★★★☆
聞きやすさ★★★★★
わかりやすさ★★★★★

作成日:2022.09.15

動画タイムライン

00:00
オープニング

・前回の動画「APS-Cとフルサイズ、どちらの性能が優れているのか」
・自分に合うカメラのタイプがわかったところで、どの機種が良いかが疑問となる
・中古市場からおすすめのカメラを、APS-Cとフルサイズで3つずつ選んだ
・重要視したポイントは、ボディのみで10万円前後

01:07
【Canon 6D Mark2】
・10万円~
・2017年発売
・2620万画素

<良い点>
・現行機種なので性能が新しい
・バリアングル液晶
・上から撮ったり下から撮ったりと、アングルに融通が利く
・フルサイズでバリアングル液晶を搭載した機種は少ない
・765g(バッテリー・メモリー込み)なので軽い
・レンズの種類が多い
・レンズは安くて良いものもある
・Canonのカメラを買うと後々も楽しめる
・NikonやPENTAXに比べ、ステッピングモーター駆動やナノUSM駆動のレンズが多いのもポイント
・タッチパネル式モニター

<悪い点>
・4Kが撮れない
・メディアも高速で容量が大きいものが多くなる時代になる
・動画撮らない人にとってはあまり関係ない
・ファインダー内のオートフォーカスポイントがかなり狭い
・中央1点で撮影しているので、あまり関係がない
・ボディがプラスチック製
・フルサイズ機になるとマグネシウム合金製なので、落としても塗装がハゲる程度で済む
・プラスチックでは落とすと割れてしまう
・キャンプや風景写真を過酷な環境で撮る人には向かない

<総評>
・家族を撮影するのには向いている
・日常の中でフルサイズのボケを使って、思い出を綺麗に残したい人には向く

04:03
【Nikon D750】
・10万円前後(Canon 6D Mark2より少し安い)
・2014年発売(少し古いがまだまだ現役)
・2400万画素

<良い点>
・コンパクトで軽量
・バッテリーとメモリー込で840gくらい
・プラスチック製ボディのCanon 6D Mark2よりは重くなる
・フルサイズ機のマグネシウムボディで、この重さは画期的
・今でも相当軽い部類のフルサイズ機
・グリップが深めに設計されており、握りやすい
・チルト液晶なので画面が持ち上がったり、下に向いたりする
・バリアングル液晶ほどではないがついていると便利
・SDカードがデュアルスロット
・純正レンズが安い
・値段はCanonと同等だが、種類はCanonが多い
・50mm F1.8が中古で数千円
・初心者に優しく、経済的にも良い
・サードパーティレンズが多い
・Canonにも同じことが言える
・安くていいレンズが揃えられる
・防塵防滴の評価が高い

<悪い点>
・ほとんどない
・ずば抜けて良いところもない
・他の人のブログを見てても不満がないと書いてある
・3~4年D750を使っていても同感
・唯一悪い点は動画性能
・そもそもNikonのカメラは動画性能が優れていない
・懸念点はNikonの今後
・注意点はリコールがかかっていること
・中古を買うときはリコール対応済みかどうかも確認すること

07:47
【SONY α7II】
・中古7~9.5万円
・2014年発売
・2430万画素

<良い点>
・コンパクトで軽量(バッテリー・メモリー込で599g)
・今回紹介した2つより圧倒的に小さくて軽い
・アプリと連携して使える
・アプリの性能も良いため、すぐ転送してSNSに投稿できる
・ボディ側のファームウェアをアップデートしたら、スマホで遠隔操作できる
・瞳AFが使える
・瞳をフォーカスしたら、後ろを向こうが横を向こうが外さない
・子どもの撮影に向いている
・パパママにおすすめ
・ボディ内手ブレ補正が入っている
・他2つには入っていない
・レンズに手ブレ補正を入れなくて済むため、レンズがコンパクトになる
・ボディと相まって小さなシステムを作ることができる
・オールドレンズには手ブレ補正がついていない
・マウントアダプターを介してつけても、手ブレ補正が効く
・チルト液晶
・カスタムキーが多い
・自分がよく使う機能を割り当てれば一発で呼び出せる
・撮影を円滑に行うことができる

<悪い点>
・純正レンズの数が少なく、高い
・ミラーレスレンズは各社高い
・フルサイズミラーレスの中ではSONYが一番安い
・一眼レフカメラのほうがレンズは安い
・後々コストがかかってしまう
・SONYカメラはシステムトラブルが起きやすく、フィジカルも弱い
・メニューがわかりにくい

<総評>
・機材がコンパクト
・レジャーやお子さんの撮影など、オールマイティーに撮影できる
・α7IIが一番オススメ

11:14
まとめ