Twitter

おせちの撮影テクニックを解説!誰でも簡単に映える写真が撮れる♪

動画について

お正月に欠かせないおせちの上手な撮影方法を、
初心者向けにレクチャーしてくれる動画です。

今回のカメラマンはおせちの準備にお菓子を使用!
かわいくておいしそうなおせちを自然光で撮影していきます。

必要なものはおせち以外に100円ショップの小道具だけ!
誰でもマネできる上手なおせち撮影方法なので、
すぐに実践できそうです。

1年に1度のおいしいおせちを上手に撮影したい方、
必見の動画となっています。

動画紹介

YouTube Info

チャンネル名 聞いて覚えるカメラ塾
動画名 お正月元旦におすすめのおせちの撮り方を実践してみました!
アップロード 2020/12/31
評価 高評価:100 低評価:0
再生時間 00:09:52

Swamper Rate

pro(専門)度★★★★☆
動画クオリティ★★★★☆
聞きやすさ★★★★★
わかりやすさ★★★★★

作成日:2022.12.19

動画タイムライン

00:00
オープニング

おせちの撮り方

00:54
【おせちの準備】
誰でも準備ができるお菓子でおせちを作ってみました
内容:フレンチショコラパピロ、きなこもち、マシュマロ、チョコボール、白い風船、オレオ、コアラのマーチ、芋けんぴ

以上の品に100円ショップのおせち用ピックを刺しています
高さはそろえたほうがいいので見えない底にもお菓子を入れている

03:00
【撮影のポイント】
・窓際がおすすめ
・お正月っぽい飾りを用意すると映える

03:52
【撮影準備】
ランチョンマットはあえて斜めにずらして設置
→ずらす目安は対角線が水平になるくらい

飾りから配置する
→飾りに慣れていないと背景のバランスに悩んで時間がかかる

「小物の配置は直感でOK!迷ったらだめです!」
→隙間ができた部分におせちを置きましょう

05:54
【おせちを置きます】
おせちもちょっと角度を出して置く
→角度は適当でOK

06:22
【撮影】
今回はフルサイズのカメラに50mmのレンズで撮影
→その他のカメラでも撮り方は全く一緒

06:41
〈撮影のポイント〉
机の正面ではなく違う角度から撮影
→すべてのものの配置角度がバラバラなのでどこからとってもきれいに撮れます

〈作例1〉
焦点距離:50mm
絞り:F2.0
SS:1/400
ISO:200
ホワイトバランス:オート

〈作例2〉
焦点距離:50mm
絞り:F2.0
SS:1/400
ISO:200
ホワイトバランス:オート

撮影時にランチョンマット全体を取らなくてOK
→おせちの写真だと伝われば良い

07:30
〈俯瞰撮り〉
真上から撮影するときはどこかに垂直か並行を取るとうまくいく

〈作例3〉
焦点距離:50mm
絞り:F2.0
SS:1/400
ISO:200
ホワイトバランス:オート

07:55
【作例紹介】
〈完成作例 横から〉
ランチョンマットが見切れていても問題ない
水平を意識しすぎるとメニュー表のようになってしまう
→味付け程度の角度をつけて

〈完成作品 俯瞰〉
ランチョンマットが良いアクセントに
→普段の自分の机と違う雰囲気を作り出す

窓側におせちよりも高いものは影になるので配置しない
→光のあたり方を確認して撮影しましょう

09:17
まとめ