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オープニング
「すごいレンズをご用意しました」
わかりやすく一番すごいのはF値が一番低い
今回のレンズ価格は154万円
LeicaノクティルックスM F0.95 50mm ASPHと同等のレンズ
→TTArtisan 50mm f0.95 C(31,500円)
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【アマゾンの商品サイト】
TTArtisan 50mm f0.95 C SONYEマウントマニュアルレンズ
→APS-C用なのにフルサイズ対応
150万円のレンズだと思ったら50個ぐらい買えますね
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【外観や触った感じ】
高級感のある外観
ピントリングも程よい重さ
F値レンズもカチカチとクリック感がある
ピントリングもなめらか
→レンズとしては最高級の感じ
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【レンズを装着してみた感じ】
カメラにつけてもコンパクト
持ち歩きにちょうど良い
専用のレンズキャップ付き
デザイン性が一歩進んでいる
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【実際に撮影してみた】
実際に撮影した12枚の写真を見ていきます
〈作例1〉女性のスナップ
玉ボケがすごく出ます
→フルサイズで使用すると周辺の光量が落ちる
真っ暗にならないのでちゃんと使える
〈作例2〉女性スナップ 横
なにげない距離感で撮影してもボケる
モデルさんはちゃんとシャープ
→マニュアルフォーカスはF値が低い分シビアでした
3万円とは思えないいいレンズ
手抜きが見えない
〈作例3〉女性スナップ 夜
F値からガンガン下げられるのはすごくいい
夜だと周辺光量の落ち具合が気にならない
玉ボケが周辺になるとゆがむ
→味となる
濃い味付けの写真が出来上がる
ピントが合っているところはきちんとシャープ
F0.95のレンズはピントが薄いイメージだがそんなことはない
〈作例4〉女性スナップ 夜 全身
圧倒的な立体感がある
50mmなのにとてつもない立体感が出るのはすごい
安定した手ブレの少ない写真が撮れる
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〈作例5〉ひまわりF2.8
ちゃんとピントが合っている
色乗りが良い
F2.8もかなり低いのでいい感じにボケる
〈作例6〉ひまわりF1.8
背景のひまわりはかなりボケている
コントラストや色乗りは良い
〈作例7〉ひまわりF0.95
周りのボケがざわざわしている
周辺光量の落ちがすごい
→味になる
ピントが合っていない
→腕の問題
発色がよくシャープ
光のコントラストが一気に大きくなる
→現像で色調整するときに注意が必要
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〈作例8〉フレア
オールドレンズのようなフレアが出た
緑っぽいフレアが出る
ハレーションはあまり出ない
画質は落ちない
→最近のレンズっぽさは残っている
エモい表現ができる
〈作例9〉最短撮影距離
F値が低いと最短撮影距離が長いことが多い
→そこそこ寄れる
ポートレート撮影では問題ない程度
マクロぐらいによるとピントの薄さが出る
ピントが合っていない場所はフレアみたいで雰囲気がある
〈作例10〉APS-Cカメラで使用
どんなカメラで使ってもボケは健在
→F0.95はすごい
フリンジは味としてとらえる
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【まとめ】
圧倒的なボケ
彩りも良い
ゴーストもいい感じ
オールドレンズみたいなのに彩がいい
外観も良い
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【F0.95 他の作品スライドショー】