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オープニング
FUJIFILM X-T5を使い始めて1週間が経ちました
→この1週間楽しかったです
「FUJIFILM X-T51週間使った感想」
00:45
【FUJIFILM X-T5は時間を忘れさせてくれるカメラ】
ボディは軽くグリップは握りやすい
→疲れを感じない
ダイヤルやAFや手ブレ補正などの撮影のストレスが軽減されている
4000万画素センサーから出てくる描写が魅力的
「撮っていてめちゃくちゃ楽しい」
「集中力を途切れさせる要因が少ない」
暗所でのAF性能は今後検証する
02:09
【FUJIFILMの4000万画素は最高です】
まずは写り!
どんなレンズを組み合わせても一段上の写り
〈作例〉35mm F1.4
表面の質感表現がすごい
〈作例〉60mm F2.4
ピントが合っている部分の解像力や鋭さがすごい
4000万画素の推奨レンズではなくても写りがすごい
〈作例〉23mm F1.4
推奨レンズだと本当にすごい
APS-Cセンサーだとは思えない写りをしてくれる
1.4倍クロップしても2000万画素相当あるので実用的
→ボタン一個で画角が1.4倍されるのは便利
03:27
【とても手に馴染むサイズとデザイン】
コンパクトになったことがインパクトが大きかった
→期待以上だった
ボディのバランスが良い
大きなレンズを付けても良いと思える
握りやすさだけならばFUJIFILM X-H2との差はあまり感じない
04:45
【その他のデザイン】
ダイヤルは独立してくれている方が良かった
→明るい日中ならオート撮影するが環境が良いときだけ
〈作例〉
イルミネーション撮影ではその場に応じて設定を調整したい
→頻繁に設定をいじる
独立したダイヤルがあれば直感的な操作ができた
ダイヤルの形が円柱だが回しやすく感じる
→ダイヤルの作りは成功しているように感じる
08:20
【舌打ちから進化したシャッター音】
非常に静かなシャッター音
→FUJIFILM X-T4と変わらない
音としてはちょっとさみしい
電子音も一緒に出せる
→かなり良い
電子シャッター音がいい音を出してくれる
09:55
【LMと組み合わせて真価を発揮するAF】
コンティニュアスAFがウリ
昔のレンズを使った体感では旧世代と変わらない
→追いついていない
文句があるレベルではない
リニアモーターのレンズと比べると見劣りする
最新のレンズと昔のレンズは併用すると違和感がある
11:39
【暗証性能はもう少し検証の余地あり】
暗所でのAF性能はあまり良くなかった
→ピントが合うまでに時間がかかった
ピントは3割ぐらいしか合わなかった
最新のレンズで暗所性能は試していないので今後確認する
高感度に関してはまだ試していない
→低感度での写真が良すぎて感度を上げる必要がなかった
高感度撮影は検証して改めてお話する
13:15
【まとめ:時間を忘れさせてくれるカメラです】
FUJIFILM X-T1のコンセプトをそのままに性能だけを上げてきた
→FUJIFILMのアイデンティティと性能が込められたカメラ
とりあえず予約するのをおすすめしたい