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オープニング
価格差の大きいレンズで撮り比べをします
・EF 50mm F1.4(5万円)
・ライカズミルックス 50mm F2.0(30万円)
使用するカメラはCanon EOS R6
マウントアダプターを使用
素材には色調補正済みです
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【ライカズミルックス 50mm F2.0で撮影】
①花壇
ハイコントラストでも暗部が残る
白飛びしない
色調補正をしてもデータが扱いやすかった
②町並み
色が浅くてもきっちり色が乗る
軽くて撮影しやすい
ピントが合っていなくても撮影のタイミングで撮れるのが良い
スナップショットには最適
③窓
質感よく映る
④鳥居と空
HDRのように白々しくならない
逆光でも暗部がきちんと映る
→さすがライカ
⑤ビルの合間
50mmで圧縮効果と広角の兼ね合いの撮影が素晴らしい
⑥町並み
壺の細かな描写が出来ている
⑦カラーコーン
オレンジと赤のすみ分けがキレイ
RFレンズに近い発色
⑧ひまわり
ナチュラルな色
色調補正もやりやすい
→マニュアル撮影運用に最適
⑨ミラーの映り込み
⑩町並み
CMOSセンサーに慣れていないので偽の色っぽくなった
⑪植物
⑫坂道
コントラスト強くても暗部が残っている
⑬屋根
⑭井戸
きちんとピントが合っている
⑮細道
⑯薄暗い細道
08:54
【EF 50mm F1.4で撮影】
①泉岳寺
古いレンズなので暗部が撮影できていない
②銅像
線が太くて色がこってり乗る
③工事現場
④バイク
色がこってり乗る
10:17
まとめ
それぞれにいいところがある
RFレンズ以外でCanon EOS R5や
Canon EOS R6を運用するならライカの単焦点レンズは面白い
パキッとしたとした色味の撮影には
古いEFレンズをつけるとこってりした表現がしやすい
ライカレンズ→写実的・ノスタルジック
RFレンズ→完全無欠・写実的
こちらもオススメ
RFレンズ 24-105 F4→こってり・高い解像感