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EFマントには戻れない!「Canon EOS R6」と「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」の組み合わせでイルカショーの撮影動画

目次

    動画について

    カメラマン西田航さんの動画ですが、以前からCanon EOS R6を大変気に入ってらっしゃるので今回もかなり褒めています。

    今回はカメラレンズの性能テストとしてRF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMとCanon EOS R6の組み合わせでイルカショーを撮影してきました。

    オートAFと露出設定もオートで撮影してきましたが、ピントもバッチリ!
    露出も適正露出だととても満足に仕上がったようです。

    これを使うともうEFマウントには戻れないとまで言っています。

    Canon EOS R6を持っている方のレンズ選びの役に立つ動画です。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.04.07

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    <今回の使用機材>
    RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
    Canon EOS R6

    00:22
    イルカショーを撮影してきました
    【レンズを簡単に紹介】
    EFマウントの100-400mmに変わるレンズとして発売
    動体性能・AF・高感度性能のチェック

    100-200mmレンジで撮影してきました
    撮影は手持ちで液晶を確認しながらの撮影

    【結論】
    RFシステムとCanon EOS R6の組み合わせがすごい
    Canon EOS R5が高感度性能が劣ることと
    カラーノイズが出ることからCanon EOS R6を使用しました。
    ISO51000〜100000でもCanon EOS R6だと破綻がない

    【設定】
    追尾優先AF・コンティニュアスAFアリ・高速連写12コマ/秒

    もうRFシステムからは戻れない

    03:36
    【イルカショー写真】
    設定はほぼすべて
    1/1250 F4.5 ISO12800
    カラーグレーディング済みです

    早い動きでもピントOK
    すべてカメラ任せのピントですが完璧でした

    間違えて人物優先AFにしていたが
    イルカにきちんとピントが合っていた

    水しぶきも美しい

    突然飛び出してきたイルカにもきちんとピントが合っている
    イルカの奥の客席とピントが迷うことがある

    09:15
    【イルカショー写真】
    最高解像度写真
    500mm F7.1 ISO102400
    カラーノイズも問題ない
    カラーグレーディングで抑えられる

    露出をちょっと抑えるとバッチリな絵になる
    本当に解像感がすごい
    手前に水しぶきがあるとピントはやはり合いにくい

    14:50
    【イルカショー撮影】
    ISO32000撮影
    十分美しい

    客席の階段に横線が引いてあるので
    AFはそちらに行きがち
    水しぶきがあると逆にコントラストになって拾ってくれる
    やはり12コマ/秒あると余裕ある撮影ができる

    17:57
    【まとめ】
    露出をカメラ任せだったがかなり適切だった
    手前に水しぶきがあるとピントはなかなか難しい