00:00
オープニング
【動画趣旨説明】
・RF50mm f1.2 L USMをCanon EOS R6に付けて撮影した
00:19
・Canon EOS R6に50mm単焦点F1.2のレンズを付けて
写真と動画をロケで撮ってきた
・今YouTube用に撮影しているカメラも同じ組み合わせで
撮影している
・絞りF1.2開放で撮影、後ろはとんでもなくボケていると思う
・動画の瞳AFをONにしている
・外部マイクで録音しているので、フォーカスの駆動音は気に
ならないと思う
・内蔵マイクだと大きくフォーカスが動くと駆動音が大きい
ので音が入ると思う
・瞳AFはカーソルが移動しているので、動いても効いている
と思う
03:07
【撮影について】
・動画と写真を海で撮影してきた
・以前、Canon EOS R5と同じレンズRF50mm f1.2 L USMの
組み合わせで撮影した作例も動画アップしている
・逆光などのアングルで撮影した
・Canon EOS R5とCanon EOS R6の違いはあるがレンズが
一緒なので、写真など画的にはほぼ一緒ではないかと
思っている
04:37
【動画の作例について】
・逆光で撮影
・水平のアングルで撮っているので、太陽の光が直撃する
ような感じは避けている
・瞳AFに任せっきりで撮影で、横顔だが瞳に認証したり、
顔に認証したり自動で切り替わっていた
・手持ち撮影、手ブレ補正も合わせている
・フレームレート60pで撮影し、1/2のスピードのスロー再生
にしているので、普通の撮影よりは手ブレが気にならない
と思う
・Canon Logで撮影し、少しだけグレーディングしている
・グレーディングはトーンカーブでコントラスト付ける位
・露出はファインダーを見ながら白飛びする所をゼブラ表示
にしていたので、ほぼ見た目で図っていた
・夕暮れの時間帯だったが明るかったので、絞りは開放F1.2
では撮れず、少し絞っている
・NDフィルターはND16を装着
・感度400、60pで撮影
07:28
【写真の作例について】
・全部、開放F1.2で撮影
・シャッタースピード1/8000秒、1/4000秒で切っていた
・基本逆光っぽい感じや影になる部分などアングルを変えて
開放F1.2の条件で撮れるようにしていた
・太陽がレンズに直撃する時は、まん丸のフレアが入るのが
このレンズの特徴
・そのフレアを写真に活かすのも有りだし、邪魔な場合は
出ないようにアングルを変えたりなど努力が必要
09:10
【RF50mm f1.2 L USMの感想】
・RF50mm f1.2 L USMはめちゃくちゃ優秀なレンズ
・デメリットは、『重い』『高い』『オートフォーカスの
駆動音が大きい』
・デメリットをはるかに超えるメリットの画質を提供して
くれる
・写真を中心に行っている人は是非使ってもらいたい
・優秀過ぎて面白くないという意見もある
・仕事で撮影するには非常に向いているレンズ
・動画に関してはオートフォーカスの駆動音に注意する
必要あり
・音声収録の音声マイクを工夫する
・イメージムービーなどBGMを重ねる場合は積極的に使える
・ただ、写真向けのレンズではある
12:04
【RF24-105mm F4ズームレンズとの比較】
・RF50mm f1.2 L USMとRF24-105mm F4ズームレンズ
が手元にある
・絞り解放値が違うので開放で撮影した時の画は全然
違うが、ズームレンズとは思えないほどの切れ味が
良い画が撮れる
・EF時代のズームレンズとは違う
・大きいボケ感が欲しいひとはRF50mm f1.2 L USMを
オススメする
・F1.2はソニー純正では出していないので、ソニーユーザー
からしてみれば、羨ましいレンズ
・SONY α7SIIIも近々届くので、ピーチフォトの使用用途に
合わせてテスト撮影をしていく
13:48
【まとめ】
・Canon EOS R6+RF50mm f1.2 L USMの組み合わせで
写真と動画を撮影した
14:02
【エンドロール】
・Canon EOS R6+RF50mm f1.2 L USMで撮影した写真の
作例映像