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オープニング
canon EOS R6が2000万画素で不満な人はいるのか
かなり名機で不満がないカメラ
革命が起きた機種
2000万画素で問題があるって言う声をほぼ聞いたことがない
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canon EOS R6の2000万画素問題
結論:まったく問題なし
2000万画素慣れしてるところもあるがプロの界隈だと使い分けしている
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【深掘り解説1点目】
写真の利用はSNS利用が95%
・事実上の統計でアウトプットした写真を利用するシチュエーションは95%がsnsで利用
・100枚の98%は未発表
・事実上プリントするのは2%
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【深掘り解説2点目】
2000万画素のハンドリングの良さ
・最近の機種だとだいたい2400万画素
・canon EOS Rで3000万画素なので最近は2000万画素のデータのハンドリング忘れているのではないか。
・RAWデータも軽いのでさくさくセレクトできる
・時価の効率化ができるメリットは大きい
・その瞬時に選べる良さを積み上げていくと大きな時間差になる。
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【深掘り解説3点目】
素晴らしい高感度耐性
・canon EOS R6はISO値を10万まで引きあげても絵として破綻しない
・特に自分のようにその日のありものの光でどんどんスナップをしていくタイプが相性は非常に良い
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自分の写真集「COLOR OF TOKYO」の作例で紹介
ISO80000で撮った作品
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【深掘り解説4点目】
潤沢な色情報
・rgbのデータとしてインクジェットプリントで出力した際も含め潤沢
・色彩もリッチな状態で出力できる
・紫のグラデーションやイエローからオレンジに流れる暖色のカラーバランスが非常に美しい
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【総括1点目】
使い分けは必須
・2000万画素で問題は無いが、ポスターなどの商業ベースだとcanon EOS R5がでてくる
・ポスター出力時には、解像度が足りないため画素の水増し作業が必要になる
・例えば100カットとかを水増しのアクションをするのは大変
・低ISO感度の100から1600に関しての描写はcanon EOS R5の方が絶対的にすばらしい
・ただしISO感度の平均値が高いのはcanon EOS R6
・使い分けはプロの商業ベースでやっているカメラマンと作家活動にとっては必須作業
フィルムの使い分けのようなもの
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【総括2点目】
60センチ×90センチ作品出力もOK
・水増しさえしてしまえば大体9000ピクセル長辺を350dpiで出力しても問題ない
・解像度を2倍に延ばしておけば問題一切なし
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【総括3点目】
画素数よりもレンズとCMOSセンサーの性能が重要
・画素数よりもやはりレンズとCMOS
・センサーの性能がこれから重要な時代
・センサーと映像のエンジンで出てくる絵を実際に見比べてみて初めて決まる
・RFレンズを使っていく限りはカメラ性能が上がっていけば上がっているだけレンズが応えられる
まだまだ上の描写性能というところで未来がある
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【総括4点目】
canon EOS R6は素晴らしい名機
・エポックメイキング(ゲームチェンジャー)と呼ばれるのはcanon EOS R5
・解像性能とかボディ内手ブレ補正ファインダーも見やすいすごいカメラ
・トータルバランスの良さ
・価格は現在は30万だが、在庫が潤沢に出回ったらあと1年以内には20万台突入してくるはず
・本当に買って後悔なし
・何でも撮れる
・ライブ撮影など記録要素ある撮影はcanon EOS R6を2台入れて小三元のRFレンズをつけておけばほぼ9割5分ぐらいのレンジをカバーできる
・JPEGで記録すれば軽いし、絵もきれい
・明るさもISOでカバーすれば十分に常用感度10万で問題ない