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紅葉写真で画質比較【SONY α7C+SEL1635GM】JPEG、RAWはどのくらい画質が違う?!高級コンデジとの写真比較もあり★

目次

    動画について

    SONY α7CにSEL1635GMレンズを装着して紅葉を撮影、その写真の画質を比較している動画です。

    SONY α7Cは高解像度を誇るGMレンズにどこまで応えてくれるのか?
    JPEGとRAW、編集前後の画質の差は?
    同じ写真を4K等倍拡大、2K等倍拡大した時の画質の差は?
    SONY α7Cと高級コンデジSONY DSC-RX100M7との画質の比較は?

    という内容で比較&解説しています。

    SONY α7Cをお使いの方、画質の比較の作例を見たい方、
    高級コンデジからフルサイズミラーレスに切り替えようと考えている方に参考になる動画です♪

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.04.16

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    【動画趣旨説明】
     ・SONY α7C+SEL1635GMで紅葉撮影、画質についてレビューする
     ・SEL1635GMは16mm~35mmまでの焦点距離をカバーし、
      F2.8通しの明るいレンズ

    00:32
    【結論】
     ・風景写真を撮影してきたが、かなり使いやすく画質も良い
     ・PCで詳細チェックしたら十分満足のいくレベル
     ・購入して良かった

    00:57
    【動画の内容】
     ・①SONY α7Cで撮影した紅葉の作例/単体で画質チェック
       →JPEG2例、RAW2例
     ・②高級コンデジSONY DSC-RX100M7との画質と比べる
       →RAW1例

    01:53
    【撮影条件の紹介】
     ・①レンズ:SEL1635M
     ・②撮影モード:Mモード
     ・③SONY α7C→JPEGとRAW
     ・④高級コンデジSONY DSC-RX100M7→RAWのみ

    01:59
    【作例&比較①】
     ・JPEG撮って出しの写真
     ・Lightroomで編集した写真(明るさのみ調整)
     ・JPEGでも暗い部分の情報は残っており、持ち上げても十分使える
     ・ボディ、レンズの性能が良いため解像感高い

     <4K等倍に拡大し解説>
      *解像感はかなり高い
      *シャッタースピード1/80秒で手持ち撮影、手ブレ補正も効いている
      *色もきれいに出ておりシャープ
     <2K等倍に拡大し解説>
      *端も変な歪みがない
      *ディテールもかなり細く写っている
      *Gマスターレンズを使っても、そのレンズの性能を十分発揮できる
       カメラの性能がある

    04:10
    【作例&比較②】
     ・逆光で撮影
     ・JPEG撮って出しの写真
     ・Lightroomで明るさを編集した写真
     ・JPEGでも編集でこの位明るくできる

     <4K等倍に拡大し解説>
      *シャッタースピード1/80秒で手持ち撮影
      *画角16mm、広角ということもあって手ブレは目立たない
     <2K等倍に拡大し解説>
      *写真端について
       →変に歪んでおらず、葉の輪郭もシャープに出ている
      *太陽の透過光もキレイに写っている
      *写真中央上部分について
       →細かい枝がハッキリと解像しておりシャープ

    06:29
    【作例&比較③】
     ・RAWで撮影したものを加工しないでJPEGに出力した写真
      →明暗の差が激しく空は白く飛んでいるように見えている
     ・現像した写真
      →白飛びしていた空も青空出てきた
       ハイライト部分もディテール残っている
       暗く写っていた手前側の緑も、明るく持ち上げても破綻せずきれい
     ・現像後の画質を見ると細かいところもシャープい描写できており、
      解像感が半端ない
     ・良いレンズを使っても十分カメラのセンサーが答えてくれている

     <4K等倍に拡大し解説>
      *かなり細かく写っている
      *今までの作例も全てシャープネスの調整はしていなくデフォルト
     <2K等倍に拡大し解説>
      *葉の一枚一枚まで細かく写っている
      *手持ち撮影、風があったので被写体ブレなどはあるかもしれない
      *条件の良い日に三脚を使って撮影したらさらにシャープに写ると思う

    08:49
    【作例&比較④】
     ・半逆光のアングルで撮影
     ・RAWで撮影したものを加工しないでJPEGに出力した写真
     ・現像した写真
      →明るくしてもどこか破綻している感じはない
       色の情報のちゃんと残っている
       肉眼で見るより綺麗に出ている、現像マジック
     ・画角16mm、手持ち撮影
     ・等倍の画質チェックは紅葉の赤い部分を確認する

     <4K等倍に拡大し解説>
      *葉の一枚一枚のつぶつぶ感がリアルに出ている
     <2K等倍に拡大し解説>
      *かなりシャープに写っている
      *手持ち撮影で若干風が吹いているため被写体ブレはある
      *自分にとって写りは十分満足いくレベル

    11:43
    【作例&比較⑤】
     ・左がSONY α7Cで撮影した写真、右がSONY DSC-RX100M7で撮影
      した写真を並べて比較
     ・同じ場所から撮影しているが、同じ日ではないので微妙に撮影条件
      は違っている
     ・RAWで撮影したものを加工しないでJPEGに出力した写真の比較
     ・現像した写真の比較
     ・拡大しなければ両方とも綺麗に写っている
     ・フルサイズセンサーのあるSONY α7Cの方がダイナミックレンジが広い分
      白飛び部分や黒潰れ部分が少ない気がする
     ・空の明るい部分を見るとSONY DSC-RX100M7の方がハイライトが
      飛んでいる感じがする、川の水面も同様に飛びぎみ
     ・SONY α7Cの方がハイライトからシャドー部分まで階調が残っている
     ・極端にシャドウやハイライトを調整しても画が破綻しないため
      現像もSONY α7Cの方がしやすかった

     <2K等倍に拡大し解説>
      *左上部分を拡大
      *違いは歴然としている
      *SONY DSC-RX100M7は端の画像は歪んでおり解像していない
      *SONY α7Cは枝や葉の輪郭が残っており細かい所まで写っている
      *高級コンデジとフルサイズセンサーのカメラの違いが分かる
      *拡大せずL版印刷くらいなら、たいして変わらないと思う

    15:13
    【まとめ】
     ・SONY α7Cは十分綺麗な画質で写真が撮れる
     ・良いレンズを使ってもSONY α7Cのセンサーはレンズ性能に答えてくれる
     ・高級コンデジSONY DSC-RX100M7と画質を比べるとその差は歴然
     ・ファインダーも見やすく、ダイヤルも使いやすいので操作感が良い
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