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オープニング
登場してくるYP氏
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◆Sony α7sⅢへの期待
スペック的にはシネマカメラと並んでいる
外部収録で16bitが撮れる
本体で4kの120fbsなのでクリエイター表現の幅がすごい広がる
ダイナミックレンジも広いし高感度
4:2:2 10bitなので明るさはもちろん色のグラデーションが凄いきれいにでる
シネマカメラで撮った画をグレーディングしている時と同じぐらいの感覚でできた
色を重ねたときも強めの編集かけても画が壊れなかった
ワンオペしたい人にとってのオートフォーカスは絶対必須だと思うが
Sony α7sⅢは、早いのと精度が上がっている
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◆自由度のある画とは
映画の撮影などであるワンカットでつないでいく映像は
クレーンやジブなどを使わないと撮れなかったが、
Sony α7sⅢだと簡易的なステディカムなどで撮れる
カメラが動いているか止まっているかで心象表現などの差が変わってくる
シネマカメラだと動かせないけどSony α7sⅢだったら動かせる
など画の幅が出せる
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◆一眼カメラの優位性
制作したショートフィルムで「純猥談」があったのですが、
ものすごいタイトなスケジュールで一眼だったら楽なのになと思った
シネマカメラだと三脚立ててやらなきゃいけないので
50センチから1メートルぐらい制限幅が生まれるが一眼だったら
壁ギリギリまで攻められるカメラワークができる
詰まってない無理してない構図を作れるのはメリット
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◆映像で表現する者として
ショートフィルムをSony α7sⅢで撮ってみたい
表情豊かな映像表現になりそう
スペック的なところで言うと出来ないことはなくなってきた
同時にクリエイター側がカメラに使われないように気を付けないといけない
クリエーターとしての強度をちゃんと持ってカメラと
向き合わないと本当に成長しない
クリエイターが課題、案件、問題に対してゴールをちゃんと描いてそれを導いていくスキルを
培っていかないと環境に負けてしまう
Sony α7sⅢともその思いをもって向き合っていきたい
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YP氏がカメラに触れている映像