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オープニング
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実際の撮影
・日の出前から撮影に出かける
・朝焼けを撮影するときは大地が黒つぶれするので
木などシルエットになる被写体を入れる
・水面を写すときはスローシャッターで撮影し朝焼けの反射を綺麗に写す
・北海道の新緑を撮影したいときは5月中旬がおすすめ
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撮影した写真の解説 1枚目
・シャッタースピード1.6秒 F11 ISO400
ホワイトバランス:曇り
焦点距離200mmで撮影
・朝3時25分に撮影。
空が焼ける時間帯は日の出前なので明暗差が生まれ大地は暗くなる
・広大な風景を撮影するよりも、
木などのシルエットが被写体になるものを主役にする
・上の空が綺麗な場合は縦位置で撮影し、空を強調するのも手
・日の出前の暗い時間帯だとカメラによってはピント合わせがしにくい
08:06
撮影した写真の解説 2枚目
・シャッタースピード8分の1秒 F13 ISO250
ホワイトバランス曇り
焦点距離180mm
・ホワイトバランスを曇りに設定することで赤みが強く出る
・ホワイトバランスをオートや太陽光にすると綺麗な赤みが出ない
・日の出前なので明暗差が強いが、山の稜線が綺麗なので
あえてシルエットで撮影し、大地を黒つぶれさせる
09:37
撮影した写真の解説 3枚目
・シャッタースピード2秒 F22 ISO50
ホワイトバランス曇り
焦点距離30mm PLフィルター使用
・朝焼け写真を撮りたい時、最適な色味を待つよりもたくさん移動して
多くの場所で撮影する方がよい
・シャッタースピードを遅くすることで湖面の波立ちが消え、
綺麗な反射を撮影できる
・被写体が中央なのであえて周辺減光を残して中央に視線を集める
11:23
おまけ動画
・朝なので狐などの小動物が多い
12:26
エンディング