00:00
オープニング
動画の内容説明
・沖縄の海で実践
・海を青く撮る方法
・基本的な撮り方
・フィルターを使った撮り方
00:30
【基本的な撮り方① カメラの設定】
・a モード
・f 値 f 8
・ISO200
00:50
【基本的な撮り方② 光の向き】
風景を撮影するとき被写体の色を出したいときは順光で撮影するのがオススメ。
順光:被写体の正面に光が当たっている状態
サイド光:被写体の横に光が当たっている状態
逆光:被写体の背後から光が当たっている状態
〈実践〉
逆光で撮影…空が白くなって海の青さも全然出ていない
順光で撮影…空が青く映りましたし海もすごく爽やか
01:44
【基本的なカメラの撮り方③ もっと鮮やかにする方法】
lumixのカメラだと、photo style をヴィヴィッドに変更する
・使用カメラ:Panasonic LUMIX GF10
02:08
【フィルターを使った撮り方① フィルターの紹介】
KANI フィルターホルダー CPL セット 角型フィルター用 (75mm幅)
・水面の乱反射を防ぐために CPL(円偏光) フィルターを使うと良い。
・フィルターを回転させることで、乱反射を除去することができる。
03:10
【フィルターを使った撮り方② フィルターの使い方】
〈実践〉
1.KANI 75ミリのフォルダーにCPLフィルターを装着
2.ギアを回すことで効果が変化する
・効果が分かりにくい場合は、大きく回すと分かりやすい
・暗くなったときが効果の最大値
03:53
2日目の撮影内容説明
・テクニックにプラスアルファする方法(応用編)
04:12
【基本的なの撮り方/応用編① 順光の海を探す】
・行きたい海がある場合は、順光になる時間帯を調べる
・ドライブしながら光が当たっているのを確認しながら撮りたい海を探す
04:52
【基本的なの撮り方/応用編② カメラの設定をする】
・a モード
・f 8
・ホワイトバランス 晴天
05:14
【基本的なの撮り方/応用編③ 流木を利用する】
・露出補正で露出を-0.7 EVぐらい、広角24mm に設定
・自分の影が入らないように注意
・海と空とのバランスは3分割構図になるように
手前のものを生かしながら海を撮影することによって、
奥行きのある写真に仕上げることができる。
06:19
【基本的な撮り方/応用編④ 海に近づいて撮影】
ふんわりと優しい印象の写真に仕上げる
・露出補正で露出を+1.0 EVくらいにすると、明るさがでる
06:56
【基本的な撮り方/応用編⑤ 珊瑚を利用する】
・主体があることによって写真が変わるので、被写体を見つけるのもポイント。
・3分割構図になるように海が広くなるように撮影する。
・風景だけではなくて明るさを変えながら撮影する
07:45
【フィルターを使った撮り方/応用編① CPLのより効果的な使い方】
・反射面に対して30度から45度の角度から撮影する
→海面に対して高い位置(ハイアングル)から撮影する
09:02
【フィルターを使った撮り方/応用編② 構図】
構図を意識しながら撮影する
・海を主題にするのであれば、2/3を海、1/3を空にする
・安定的に撮りたい場合は、水平線で海と空を1対1にして、2分割構造にする
・空が印象的なときは、2/3を空にして、1/3をを海にする
10:06
エンディング
・ちょっとしたテクニックで海がきれいに撮れる
・風景にもつかえる