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オープニング
自己紹介
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◆ポイント1◆奥行き感を出すには『前ボケ』
前ボケは、
・奥行き感を出したいときに有効。
・前ボケ用の花がレンズに近ければ近いほどよくボケる。
【作例】
・真ん中辺りに入れると全体が重い印象になってしまうため、端に入れる。
※注意:桜や梅など、色の白い被写体は白飛びしやすいので気をつける。
レタッチをする人:白飛びしないギリギリまで暗くしてレタッチで暗くする
レタッチしない人:周りは飛んでもいいけど、主役が白飛びしないようにする
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◆ポイント2◆主役を決める
キレイな花を1つ見つけて主役を絞る。
【質問】主役をシンプルに切り抜くには?
空抜け:空に向けて撮ると、シンプルに写る。
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◆ポイント3◆逆光でふんわりと撮る
逆光で撮影すると、ふんわりした印象になる。
サイド光で撮影すると、影ができて格好良い印象になる。
どうゆう風に撮りたい方で決める
・斜めに画だが入った構図が好きなので撮ってみる
【作例】
03:53
【質問】ピーカン(快晴)のときどうするか?
光が直接当たって白飛びしやすいので、光が当たっていない影の花を見つける。
影にある花びらを探すのがポイント
04:28
◆ポイント4◆『前ボケ』は自分で作る!
主役を決める
→主役の位置を決める
→前ボケを入れる
【作例】
05:38
◆ポイント5◆光芒でドラマティックにする
絞りを絞り込んで、太陽の光が花と花の間に入るようにするとキレイな光芒になる。
絞り:22
【作例】
※注意:ファインダーで太陽を見ると危険なのでライブビュー(モニター)で撮影すること
ミラーレスは光が入ってくるところがわかりやすい
【作例】
07:32
まとめ
逆光でふんわり撮って、光芒をキレイに映す撮り方をしました
・絞りを絞り込むことで誰でも簡単に光芒を作れる
・夜景でも使えるテクニック