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オープニング
「ご覧になっている画像がフルサイズカメラの画像か、iPhoneの画像か判別できますか?」
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”SHOT ON iPhone SE”
with Ulanzi 1.33X Anamorphic Lens Filmic Pro & Moment app
[iPhone撮影の動画]
♪きれいなオレンジの横軸に広がるフレアと画像全体隅々までにピントが合い、
比較的オレンジ色の色味になっているのが分かる♪
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・前作のiPhoneだけで制作した動画を見ていただくと今回の説明が分かりやすい
・iPhoneだけで動画を制作してみてノウハウを得たので、
これを観るとスマートフォン動画制作が劇的に変わる
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【結論】
高性能なカメラしか撮れない映像もある
→ボケた雰囲気は苦手
構造上iPhoneはボケが苦手
暗所性能も苦手だが照明の知識で対処できる
iPhoneが得意なこと
・画面隅々までピントが合う
・画を広く撮影できる
・緊急時にすぐに撮影開始できる
・動きが早いものをスローモーションで撮る
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撮影が上手な人と下手な人の違い
→カメラはあまり関係ない
上手なひとはカメラ任せで撮影しない
できる設定は全て手動で設定し撮影をする
オート撮影機能は平均的に失敗のない撮影ができる機能というだけ
◆逆光は目に美しく写ってもiPhoneのオート機能では上手に撮れない
◆カメラが上手なひと=設定をうまく使いこなせるひと
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【iPhoneの上手な設定】
・オートフォーカスロック
・明るさ調整のロック
→撮影中に明るさが勝手に変わったり、ピントが前や後ろに行ったり来たりは困る
プロは可能な限りロックできるところはロックする
◎ロック方法◎
明るさ・フォーカスのロックしたい場所を長押し
↓
画面上の四角がカチカチとしたら指を離す
↓
画面にAE/AFロックの文字が出たらOK
録画ボタンを押す前に固定できるところはとことん固定する!
→たったこれだけでプロのカメラと同じことができる
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【今後してみたい撮影】
・コンパクトさを活かした仕込み撮影
・見たことがないアングルの切り取り
【機動力を活かした撮影】
・固定したカメラを車に取り付ける
・近寄ったり離れたりして撮る
・水に沈めて撮る
◎POINT◎
設定を含めカメラは固定する
固定してでも動かせる頭の柔らかさが必要
どのように動かすのか?どこから見せるのか?を考えるのが個性
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撮影アプリが沢山あるということは、それだけ設定をしたい要望があるということ
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【iPhone撮影に便利なアイテム】
◎携帯電話ホルダー WOOHOTO
→金属製でバネも強力でスマートフォンを固定できる
マジックアームと組み合わせて汎用性が高い
台座がアルカスイス互換なので他の機材にもつけられる
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◎ボール自由雲台 FOTOBETTER MBP-19
→好きな角度で止められるのが自由雲台
アルカスイス互換で使いやすい
現在在庫切れだが手に入れるべき
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◎ミニ三脚
→なるべく小さくて頑丈できちんと固定できるものが良い
小さいスマートフォンの機動力を活かすために全て小さくあるべき
ローアングルにも対応
がっちり固定できるのが良い
プロ用のカメラでもしっかり乗る
iPhoneでしっかり撮影したい人にはオススメのセット
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【まとめ】
今回紹介しきれなかったノウハウが沢山あるのでこれからも紹介します