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雨・悪天候だから映える写真が撮れる!雨の日に便利な道具も合わせてご紹介♪

動画について

北海道で自然写真家として活動している、ネイチャーフォトグラファーの林祐介さんの動画。
雨の日の撮影について解説してくれます♪

梅雨の時期、雨ばかりでなかなか写真を撮りに行く気にもならない……。
そんな方も多いのではないでしょうか?

しかし、雨の日だからこそ映える被写体があるのだとか!
雨天時の雲は重く色が濃くなるので、それを活かすことで雰囲気のある写真が撮れるそうです。

しかしながら、雨の日に注意しなければいけないことはやはり機材の扱い。
でも大丈夫!
雨の日にあると便利な道具も合わせて紹介してくれます。
この動画を見れば、天気に振り回されずに写真の幅が広がることでしょう♪

YouTube Info

チャンネル名 写真家 林祐介【写真が好きになるチャンネル】
動画名 【梅雨】雨の日のでも風景を綺麗に撮る!【撮影テクニック】【写真家】【カメラ】
アップロード 2021/06/09
評価 高評価:446 低評価:0
再生時間 00:08:40

Swamper Rate

pro(専門)度★★★★☆
動画クオリティ★★★★☆
聞きやすさ★★★★★
わかりやすさ★★★★★

作成日:2021.12.16

カメラ、レンズ、テクを解説。美しい風景写真の撮り方・おすすめ動画5選

動画タイムライン

00:00
【オープニング】
・梅雨でもきれいに風景が撮れる方法
・便利グッズ紹介

00:39
天気が悪いと、撮影をする気にもなれない

晴れ、曇り、雨の日に向いている被写体がある!
それを理解すれば、雨の日も楽しく撮影ができる

01:05
【動画の流れ】
1.雨の日に便利な道具
2.山の輪郭を撮る
3.草花の水滴を撮る
4.水辺の風景を撮る
5.雨の日の撮影後のメンテナンス

01:20
【雨の日に便利な道具】
・レインカバー
→カメラを雨から守る
→背面モニターが透明で大きなものが◎(ゴミ袋で代用も可)

・レインホルター
→両手が空くことで撮影が楽になる
→風の影響を受けやすいので、離れないこと

・使い捨てのレンズクリーナー

・レンズフード
→余分な光をカット、雨からレンズを守る

04:49
【山の輪郭を撮る】
作例①
雨の日は雲が重く色が濃く出る分、輪郭がしっかりとした写真が撮れる

05:14
【草花の水滴を撮る】
作例②
全体的に葉っぱがきれいな形のものを被写体とし、葉っぱ、水滴どちらも画角に入れ込む

地面に近い草花はレンズを地面に近づけるので濡れにくい

06:63
【水辺の風景を撮る】
作例③
雨の日は緑が濃く出るので、水辺にリフレクションさせた写真が映える

07:02
【雨の日の撮影後のメンテナンス】
・結露に注意する
・湿気の少ない場所で保管する
・ブロワーで水滴を飛ばす

08:09
【まとめ】
梅雨の時期でも風景をきれいに撮れる!
ぜひ撮影に行ってみてください