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星空の風景写真♪4つのポイントで綺麗な星空撮影を☆彡

目次

    動画について

    星空の風景写真を綺麗に撮影するにはどうすればいいの?

    この動画では、星空写真を綺麗に撮影するためのポイントを解説しています!

    準備するものからカメラの設定など、4つのポイントに分けて細かく解説されているので、とてもわかりやすいです!

    また、実際に撮影しながらの解説もあるので、難しそうなピント合わせもどのようにしていけばいいのか、丁寧な説明があって頭に入ってきやすいです!

    この動画を見て、ぜひ星空写真の撮影に挑戦してみてください!

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.12.13

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング

    ★今回のテーマ
    →一眼レフを使った星の撮り方

    00:16
    今回の動画内容
    ①必要な機材に関する話
    ②星を撮るときの条件に関する話
    ③実際の撮り方について

    00:36
    ①必要な機材について
    ・カメラ
    →シャッタースピード、F値、ISOの3つの値を自由に操作できるカメラじゃないと
     撮影できない
    →ミラーレスや一眼レフなら基本的に心配なし

    ・レンズ
    →カメラを購入したときについてくるレンズで大丈夫
    →焦点距離が18mm、20mm、24mmなどといった広角レンズがベスト
    →焦点距離が長いレンズは星を撮影するには不向き

    ・三脚
    →カメラを固定して撮影するので絶対に必要

    02:38
    ②撮影条件について
    ・必ず晴れた日に行く
    ・できるだけ光害のない場所に行く
    ・できれば月が出ていないときに行く

    03:52
    ③撮り方(設定)
    →実際に撮影に行って説明

    ・三脚にカメラをセッティングし、カメラを上に向けて設置

    ・カメラの設定
    →シャッタースピード、絞り値、感度を自由に調節できるように
     マニュアルの設定モードにする

    05:42
    まずはF値から設定する
    →星を撮るときのF値は持っているレンズの一番小さい数字にする

    06:18
    次にシャッタースピードを決める
    →基本的には最大15秒ぐらいに設定

    ※星は地球から見て動いているので、長い時間シャッターを開くとブレが目立つ
    →ブレが少なくなる15秒程度に設定する必要がある

    06:57
    最後にISO感度を決める
    →場所や持っているレンズの明るさ(F値)によって変わってくるが、
     基本的には1600~3200に設定
    →3200で撮影しても暗かったら6400まで上げるのも◎

    ※感度を上げると画質が悪くなるので、上げすぎには注意

    07:42
    ③撮り方(手ブレ補正について)
    ・手ブレ補正機能はOFFにしておく
    →手ブレ補正機能がONになっていると、逆に作動してブレてしまう場合がある

    08:21
    ③撮り方(ピント合わせ)
    ・マニュアルフォーカスでピントを合わせる
    ・ライブビュー機能を使ってピントを調整していく
    →まずはレンズのピントを無限遠に合わせる
    →無限遠から徐々にピントリングを戻していく
    →キラッと光った瞬間が星にピントが合った瞬間
    →そのままでは完全にはピントが合っていない
    →最大まで拡大して星があるところに持っていく
    →またピントレンズをゆっくり回してピントを調節していく

    12:29
    作例 星を撮影
    →ピントが綺麗に合って、たくさんの星が写っている

    12:32
    まとめ
    ①三脚にカメラを取りつける
    ②カメラの設定を決める
    ③カメラの手ブレ補正をOFFにする
    ④マニュアルフォーカスでピントを合わせる

    ※ホワイトバランスで色味を変えて撮影するのも◎

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