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オープニング
・夏に撮れる風景写真を5つ紹介
・過去に撮影した写真を見せながら被写体を紹介、簡単な撮り方も伝えていく
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【オススメの被写体①天の川】
・天の川には濃い部分と薄い部分があり、日本では夏の時期に濃い部分が長い時間
見ることができる
・対して冬に見れる天の川は薄い部分で、それはそれで冬らしい天の川の写真になる
<撮り方>
1.三脚にカメラを取り付ける
2.F値は開放
3.ISOは1600~3200
4.シャッタースピードは15~20秒
5.ピントはMFで
レリーズまたはセルフタイマーで撮影
・天の川単体で撮るのも良い
・風景と一緒に天の川を撮るのもオススメ
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【オススメの被写体②蛍】
・蛍撮影はめちゃめちゃ楽しく面白い被写体
・天の川撮影より少し難易度が上がる
<撮り方>
1.三脚にカメラを取り付ける
2.F値は開放
3.シャッタースピードは30秒のインターバル撮影
4.ISOは800~1600(蛍とF値によって変わる)
5.ピントはMFで
6.比較明合成
・蛍を見つける段階やピントを合わせる所など難しいポイントはあるが是非チャレンジ
してほしい
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【オススメの被写体③新緑】
・ただ新緑を撮るもよし、新緑+電車、新緑+雲海など色々組み合わせ出来るのが新緑のポイント
<撮り方>
どの様に撮るかで変わってくるので一概には言えない
・緑があると夏らしい写真になり、爽やかで情緒的になる
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【オススメの被写体④滝】
・新緑の部類に入るが、滝にクローズアップして話していく
<撮り方>
1.三脚にカメラを取り付ける
広角レンズを使うと良い
2.NDフィルターをつける
ND32かND64あたりがオススメ
3.シャッタースピードはNDの濃さに合わせて調整(15~30秒くらい)
4.ISOは100
5.F値は8~11くらいまで絞る
・新緑と滝を撮ると清々しい爽やかな写真が撮れる
・マイナスイオンを感じられ、写真だけでなく体験そのものに価値がある
・カメラの水没だけ気を付けて!!!
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【オススメの被写体⑤花火】
・コロナ禍で花火大会が少なく難しいかもしれないが、機会があれば非常にオススメ
<撮り方>
1.三脚にカメラを取り付ける
2.F値は8~11くらいまで絞る
3.ISOは100
4.シャッタースピードはバルブ撮影
バルブ撮影とは、自分でシャッタースピードを決められる設定
・バルブ撮影だと花火の打ち上がりから散るまで撮影することができる
・ピントは周りの風景に合わせる
・夏祭りのわちゃわちゃ感も好き
・夏を感じられる最高の風物詩
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【まとめ】
・夏に撮れる風景写真の被写体5つを紹介
・個人的には蛍を多く撮りたいと思っている