動画を見るだけでプロレベルに。おいしそうな料理写真の撮り方
目次
カメラ撮影でもスマホ撮影(iPhone)でも参考になる『料理の撮り方』動画。
なかなかアマチュアにはわかりづらいライティングのイロハを、ストロボ・レフ板を効果的に使いながら説明。ライティングをうまく使いこなすことで、プロのような仕上がりにすることが可能です。
また、ライティングを使わない自宅での撮影ポイントも紹介。
自然光をうまく採り入れることで、驚くほどのキレイな写真を撮影できます。
基本から加工アプリの用途別の使い分けなど、さまざまな視点から料理撮影を解説しています。
プロさながらの写真を撮りたい方は必見です!
『料理の撮り方』のおすすめ記事を5つご紹介します。
スマホ◇インスタグラマーみたいにオシャレにカワイイ写真を撮りたい
この動画で学べること
- 料理写真の撮り方は角度とグリッド線の使い方
- 統一感、世界観の出し方
おススメの人
- SNS用にオシャレな料理写真を撮りたい人
- スマホでもカメラでも手軽に写真を撮りたい人
カメラ撮影でもスマホ撮影(iPhone)でも参考になります。
フォロワー数12万人※2021年10月現在 のインスタグラマー、よこぴさんがどのようなテクニックをもって撮影し、加工までしているかがよくわかります。
Instagramは投稿全体をぱっと見た時の統一感も重要です。
この動画では、Instagramでの統一感の出し方だけでなく、加工アプリの用途別の使い分け方、iPhoneのグリッド線の出し方など”痒い所に手が届く”解説をしています。
この動画を見れば、インスタグラマーのノウハウはかなり得られるのではないでしょうか。
インスタグラマーを目指している人だけでなく、手軽にスマホでお料理をよく撮る人にもおすすめの動画です。
https://swamper.jp/camera/shooting-method/8378
背景と構図◇カフェ飯の撮り方@海カフェ
この動画で学べること
- カフェなどで料理写真を撮るときの背景と構図のとらえかた
- レンズの最短撮影距離について
おススメの人
- 特別な機材を使わずに、プロみたいな料理写真が撮りたい人
- スマホでもカメラでも手軽に写真を撮りたい人
プロカメラマンとカメラ初心者さんとの体当たり式の撮影練習で人気のYouTubeチャンネル『カメラの学校』が、海カフェでの料理写真の撮り方を実践しています。
レンズの最短撮影距離とは?
光の向きは半逆光がよい?
撮影をして作例を先生がチェック→アドバイス→先生も撮影と、アドバイス前後の違いや撮影のポイントがわかりやすい流れになっているので、流し見しているだけでも勉強になります。
ただ、堅苦しい解説ではなく楽しそうな会話の中にもプロカメラマンである先生のアドバイスも入っているので、楽しみながら勉強できるのがよいですね。
デジタル一眼レフでの撮影動画ではありますが、光の取り入れ方や構図はスマホ撮影でも応用できるので料理を撮りたい初心者の方、すべてに参考になる動画です。
https://swamper.jp/camera/shooting-method/8072/
ライティング◇実は難易度高な”肉”のきれいな撮り方
この動画で学べること
- 肉など平面的な食材の綺麗な写真の撮り方
- ディフューザーの使い方や効果
おススメの人
- 飲食店でのメニュー撮影や素材撮影など、本格的に綺麗に撮りたい人
- 機材を使ったライティングでの撮影にチャレンジしたい人
プロカメラマンの小山洋介さんが、料理の撮り方を紹介しているYouTubeチャンネルから、『肉の撮り方』にフォーカスした動画です。
レシピブログを書きたい時や、焼肉屋さんでの写真を撮りたい時などお肉をとる機会は意外とよくあるものですが、お肉は平面、かつ油分をまとっているため白く光の反射しやすい難易度の高い被写体です。
おすすめなのは自然光で撮る事、そしてディフューザーを使う事。
ディフューザーについても、設置の方法から撮影方法まで動画でよくわかるのでディフューザーデビューしたい方にも参考になるはずです。
この動画では肉の撮り方を紹介していますが、他にも料理の撮り方を紹介している動画がたくさんあるので、料理の撮影スキルをレベルアップさせたい方は是非小山さんのYouTubeチャンネル”YKフォト”のチャンネル登録をしてみてください。
https://swamper.jp/camera/shooting-method/8792/
ライティング◇ストロボ・レフ板を使った料理撮影の基本
この動画で学べること
- 立体的な写真を撮るときのライティングのコツ
- ストロボやレフ板など機材を使った場合、使わなかった場合の違い
おススメの人
- ストロボやレフ板をこれから使ってみたいと考えている人
- ライティングの基本を学びたい人
ストロボやレフ板を使って光を操りながらプロさながらの写真を撮りたい方は必見です!
使ったアイテムごとの作例写真を見せながら解説しているので、違いがわかりやすく、「こんな写真を撮りたい時はこのアイテムを使えばよい」という選択ができるようになります。
料理写真は立体感がだしづらく、思うように表現できないのが悩みの種になりがちですが、ライティングをうまく使いこなすことでオシャレに、上手に撮る事ができるようになります。
時代のよって撮り方もかわっていくというコメントにもある通り、自分の好きなライティングがどのようなものなのか知るきっかけにもなる動画です。
https://swamper.jp/camera/shooting-method/10282/
自宅撮影のコツ◇パンケーキ×自然光で学ぶテーブルフォト
この動画で学べること
- ツヤ感のある写真の撮り方
- 自然光の取り入れ方と、自宅撮影のポイント
おススメの人
- 自宅で機材を使わずに本格的な写真を撮りたい人
- カメラの設定までしっかり知りたい人
女性カメラマンのわたなべりょうさんが、自ら作ったパンケーキを自宅で撮影している撮影シーンから解説までが詰まった動画です。
曇りの日に、窓が近くにある自宅の部屋で自然光を使った写真の撮り方、その後に『食べ物を撮るポイント』の解説として、実技と解説の両方から見て学べます。
パンケーキのつやつやした質感がとても美味しそうに撮れており、さすがプロの写真!
料理写真全般の基本の撮影方法が14分に”ぎゅぎゅっと”詰まっています。
https://swamper.jp/camera/shooting-method/10637/
料理の撮影方法についてのおすすめ動画を5つご紹介しました。
SWAMPERでは、料理写真に限らず、ポートレート、風景、子ども、動物など様々なジャンルの動画をわかりやすくまとめた記事を公開しています。
ぜひその他の動画もご覧くださいね。