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オープニング
・一眼カメラの使い方:水族館編
00:07
【動画趣旨説明】
・撮影場所は、香川県の四国水族館
・カメラ:SONY α7III
・レンズ:24-70mm F2.8 GMレンズ
・カメラ初心者さんにむけて観光地や水族館などで写真を撮る時のポイントを紹介する
・イルカのスポットで撮影する
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【撮影開始】
・イルカの撮影開始
・夕方で光が良い感じで、空や雲も入り風景写真として撮っていこうと思う
・設定値:F5.6
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【設定について】
・24-70mmの望遠側を使う
・SONY α7IIIにはAPSモードという焦点距離を1.5倍にするモードがあり、それを使う
→焦点距離を105mmにすることができる
・イルカがメインなので、絞りはF5.6かF8
背景はある程度ボケてくれていい
・開放F2.8やF4を使うとピントが浅すぎてイルカにピントが合わない
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・F値が大きくなると取り込める光が少なくなるのでISOで調整する
・ピントの深さを考えるとF8で撮影するのが安心
・焦点距離を広角にするとピントの深さが稼げる
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<作例①>
♪真ん中でイルカがジャンプしている写真。しっかりとイルカにピントが合っている♪
<作例②>
F値とSSは固定でISOだけを調整
♪ジャンプしているイルカと鏡のように地面に写っているイルカ、空とのバランスが絶妙に良い♪
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【日が沈む中ラスト撮影】
・夕陽をバックに撮影
・被写体がブレないようにSSは固定
・絞りはF5.6だが、開放でもOK
<作例③>
♪逆光の中、イルカとトレーナーさんのタッチを切り取った写真♪
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【まとめ】
・今回はイルカの撮影をしてきた
・メインで使った焦点距離は35mm、広角側の35mmで広めに撮影した
・撮影のポイント
*イルカが跳び上がる場所が決まっている
*そこにピントを置いて待つ
*跳び上がる瞬間にシャッターを切る
・F5.6以下にするとピントが浅すぎて合わないと思う
・シャッタースピードは1/500秒、それ以下だとイルカがブレてしまう
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【エンディング映像】
・夕方のイルカプールの様子