【屋外でのポートレート撮影】自然光が強すぎる時の白飛び対策は？

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オープニング

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【動画趣旨説明】
・今回はCanonの70-200mmとPanasonic LUMIX S1Rで撮影していく
・モデルはモネさん
・撮影場所は新宿御苑のイチョウ並木
・太陽光が強い場合は直射日光の下ではなく日陰にモデルさんをおく
　→モデルさんの白飛びを抑えられる
・しかし、日向になっている部分は白飛びしてしまうので、抑える為にしている工夫を紹介する

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【撮影スタート】
・奥行きのある場所（イチョウ並木）で撮っていく

◆設定
シャッタースピード：50
絞り：2.8
ISO感度：50

・モデルさんにピントを合わせると顔が暗くなるのでISO感度を上げていく
・ISO感度64、80、100と上げていく、100か125くらいが良い

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【白飛び対策】
・ISO感度125で画面を引いてみると、モデルさんの露出はとれているが背景が白飛び
している
　→最初にあまり飛ばしてしまうと、後で戻りにくくなる
・モデルさんの顔が多少暗くなってしまうのは仕方がないが、多少暗めで設定
・3つ回したので一段分、もしくは0.7個分回しても良い
　→奥の白飛びが多少消える
・モデルさんの顔は暗くなってしまっているが、編集でシャドウや黒レベルを上げるとある程度戻せる
・ストロボがない時は少し暗めに撮っておくと補正しやすい

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・カメラは手持ち撮影
・本体の手ブレ補正5.5段を使っている
・レンズが70-200とかなり重いが手ブレ補正がよく効いている
・Panasonicは手ブレ補正にかなり強い

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【撮影の様子】
・モデルさんの横から撮影
・正面から撮影

＜作例①、②＞
♪モデルさんの横から撮影、イチョウ並木の奥行きが素敵な写真
　日向部分の白飛びが抑えられているのが分かる♪

＜作例③＞
♪声をかけて撮らせてもらったという、外国の方の写真
　被写体にピント、奥にかけてのボケ感がよく白飛びも抑えられている♪

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【撮影感想】
・途中に動画を撮影したが、手ブレ補正がすごく効いていて、Panasonicの手ブレ補正の凄さが分かった
・手ブレ補正が効いたカメラが欲しい方はPanasonic LUMIX S1RまでいかなくてもPanasonic LUMIX S1は30万くらいなので、興味があったら買うのもありだと思う

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【ロケーションの露出に関して】
・冒頭と最後、白黒にしている
・色があるより白黒の方が光だけを見やすい
・最初、あえてモノクロで撮影して自分好みの露出を作ってから、モノクロを外して写真を撮っていく方法もいいと思う

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【まとめ】
・最後に今日撮った写真をスライドショー形式で見せる

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【スライドショー】
♪モデルのモネちゃんがとにかく可愛い！
　公園の新緑と光のコントラストもすごく良く、爽やかなポートレート写真がいっぱいです。
細かい設定などの記載は特にありません。♪