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プロカメラマンに教わるiPhoneで美しく写真を撮るコツ

目次

    動画について

    今やデジタルカメラに追いつく勢いで成長を続けているスマホのカメラ機能。

    常に持っているものだからこそ、それで綺麗な写真が撮りたいですよね。

    今回は雑誌「MAQUIA」で専属モデルをしている「佐藤優里亜」さんの動画をご紹介。

    お店やポートレートなどをスマホで綺麗に撮影する方法を、プロカメラマンにレクチャーしてもらっています。

    テーマに対してポイントがわかりやすく設定されているので、誰でも簡単にスマホ写真が向上しますよ。

    写真をたくさん投稿しているSNS女子は必見です♪

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2022.07.06

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    【講師:蓮見徹】
    ・雑誌や広告でタレントなど多く撮っているプロカメラマン

    【撮影場所:THE MARK trattoria】
    ・東京都渋谷区恵比寿西2-21-15 代官山ポケットパーク101

    02:40
    【iPhoneで料理を美味しそうに綺麗に写したい!】
    【ポイント:何を主役(メインの被写体)にするかを決める】
    ・友達と来ると時間がなかったり周りの目があったりで、まとまりのない写真になりがち
    ・写真は「何をどう見せたいか」
    ・どれも美味しそうに見えるが、4枚の皿があり、雑然とただ撮っただけに見えてしまう
    【ポイント:好きなものを目立つように全体のバランスを作る】
    ・自分が良いと思ったものを手前に持ってきて、大きく写す
    ・他の料理は後ろに下げる
    <作例>
    ・4つも料理があると見た人がどこに目線を置いたらよいかわからない
    ・これが見せたいと自分が思うものを手前に持ってくる
    ・緑を見せたかったらサラダを後ろの見える位置に持っていく
    ・パンは切れても良いと思ったので横に持ってきて切った

    07:14
    【1枚の写真でお店の雰囲気、良さを伝えたい!】
    ・Instagramのタグ付けなどで、1枚でその場の良さを伝えられる写真が撮りたい
    <作例:佐藤 優里亜>
    ・レコードや花、絵など全体的なアンティークな雰囲気にお店のマークが入っていて、黒板も可愛いと思った
    ・蓮見徹もブースやお店の雰囲気といったところで考えてみる

    【ポイント:写したい一角のバランスを見て情報が散漫しないように画角を決める】
    <作例:蓮見徹>
    ・ブースがステキと言っていたので入れた
    ・後ろの方は間が空いて平たくなり、主題がわかりにくい
    ・手前をメインの被写体にし、後ろは雰囲気のみ見せるような感じにした
    ・2倍ズーム機能を使うと、ポートレートモードではなくても背景が多少ボケる
    <作例比較>
    ・左:ポートレート
    ・右:写真(2x)
    ・ポートレートモードで撮ると背景がボケすぎて、お店の雰囲気が伝わりづらい
    ・2倍ズーム機能は狭く写るので、背景が凝縮されて撮りたいところだけフューチャーされる
    ・レンズが2つ付いているiPhoneだったら、2倍ズーム機能でも画質は落ちない

    11:15
    【ステキなロケーションがあったのでバストアップのコツを教えてもらう】
    <作例>
    ・左:そのまま写真で撮影
    ・顔が立てにも横にも伸びて顔も大きく見える
    ・右:写真(2x)で撮影
    ・顔と身体とのバランスも良い
    ・2倍ズームがついているiPhoneは、2倍で撮ったほうが綺麗に写る
    ・カメラを顔の近くに寄せると、レンズの歪みで顔が膨張してしまう
    ・なるべく遠めから撮ると顔が歪まない
    ・2倍ズームならレンズが代わるだけで画質は変わらない
    ・2倍ズームから、さらに拡大すると画質が悪くなる
    ・やるなら2倍に留めるのがよい
    ・iPhone11Proはレンズが3つ付いている
    ・広角レンズが追加され、ズームは変わらないが広く撮れるようになっている

    14:17
    まとめ

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