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オープニング
・テーマ:コーディネートの撮り方 初級編
【使用スマホ】
・Google Pixel 4
・iPhone 11 Pro
・アンケートの結果、iPhoneユーザーが多かったため、iPhoneでの写真の撮り方を紹介する
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【ポイント1:グリッド線を設定する】
・グリッド線とは、水平と垂直に一定間隔で並んで交差している直線のこと
・グリッド線に位置を合わせることで、きれいに配置できる
【設定】
1.設定を押す
2.カメラを押す
3.グリッドをON
【グリッド線の使い方】
<NG例>
・背景や人物、建物に対してグリッド線が斜めになっている
・写真全体のバランスが悪くなり、さらにフィードもガタガタになる
・並行、垂直、きれいに撮ることを心がける
・斜めになってしまった写真は、傾き調整機能などで編集する
<OK例>
・背景や建物に対してグリッド線が並行
・人物もきれいに真ん中にいるのでバランスが良い
・この写真は傾き編集など不要で上げられる
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【ポイント2:シューズによって撮り方やポージングを変える】
・ヒールとフラットシューズで撮り方を変える
<NG例>
・ヒールのないシューズなのでスタイルが良く見えず、デザインにも目がいかない
・立っている人が棒立ちで洋服がかわいく見えなかったり、サンダルもよく見えない
<OK例>
・下から少しあおるようにして撮るとスタイルが良く見えて、洋服もきれいに見える
・平衡感覚はずらさず、グリッド線に合わせて撮る
・足を一歩前に出すことで縦の長さが出て、フラットシューズでもスタイルがよく見える
<OK・NG作例>
・撮っている側は少しスマホを動かしてみるのが大事
・撮られる側は少し動くのが大事
<撮影例>
・前後に歩いて撮る
・部分的に撮るときは自然と歩くような写真がおしゃれに見える
<作例>
・ウエスト、バッグ、バングルが見える
・シンプルなコーディネートのこだわりとして撮っておくとよい
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【ポイント3:画面下に指一本分の余白をつくる】
<NG例>
・画面の下スレスレに足がある
・動いて撮るときに足元が切れる
・目線が足元にいかず、シューズに目がいかないため、コーディネートの全体が見えない
<OK例>
・指一本分入れて撮影
・足元がわかりやすくコーディネートの全体が見え、バランスが良い
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【ポイント4:たくさん動いて撮る】
<NG例>
・あまり動かず立って撮っている
・下に指一本分入れて、グリッド線もきれいなので、悪くはない
<作例>
・動きがないのでワンピースの素材感や軽さが伝わりにくく、洋服の良さが出ていない
・画像で伝えるためには動いているのが大事
<OK例1>
・ワンピースやスカートなど、動きが出るものはとにかく動く
・パンツは動かなくてもきれいに見える
・動きを出すことで画像でも素材感や生地の軽さがわかり、想像がつきやすい
<OK例2>
・袖にボリュームがある
・手首周りだけ柄が細かくなっている
<作例>
・ウエストマークの感じも、こういう写真だとわかりやすい
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まとめ
・今の時代は動画で紹介できるのでわかりやすい
・しかし、空いた時間にラフに見れるのは静止画