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オープニング
紅葉の撮り方ロケ編
・紅葉がきれい
・紅葉は逆光で撮ったほうが良い
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【シーン1】斜面の紅葉写真
〈写真1〉
・逆光が射しているから立体的に見える
・紅葉は雨・曇り・逆光で撮影する被写体
・あまり順光撮影には向いていない
→逆光の時間帯を狙う
→PLフィルターでテカリを消す
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【シーン2】場所を移動し山道へ
・紅葉はマクロ的な撮影も向いている
足元の小さな紅葉はマクロ撮影
〈写真2〉
・マクロが強いレンズも1本用意していると良い
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【ロケシーンのおさらい】
・紅葉撮影で大切なのは 曇り・雨・逆光
・順光でもきれいな撮影は可能だが、観光写真になりがち
〈写真1〉
・山肌の紅葉の立体感が出る
・光を見るだけでも上手に紅葉を撮影できる
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【紅葉の撮り方】
紅葉をうまく撮影するポイント3つ
1,風景モードにする
2,背景色で魅せる
3,足元にもしっかり気を配る
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3つのポイントを個別に解説
【1,風景モードにする】
・Canonならピクチャースタイル、ソニーならクリエイティブルックなどで色味を現地で変える
→RAW撮影で後々色編集をしても、現地の色味とは全く違う
紅葉は色を表現する被写体なので、できれば現地で調整する
・最初から「風景モード」にして現地で色を合わせておく
・家では最後の微調整だけにしたほうが良い
・色飽和には注意したい
→カメラメーカーによってはペンキで塗ったような色になるので注意
・中級者以上の人はカメラにヒストグラムを表示させる
→赤色が飽和しないように注意しながら撮影
ヒストグラムを見れば一発撮りでうまくいく!
05:52
3つのポイントを個別に解説
【2,背景色で魅せる】
・結構難しいが重要なテクニック
〈写真3〉
・スッキリとまとまった写真に撮影できている
・背景色がシンプルできれい
・背景があるからこそ紅葉が引き立つ
・よく見ると雨に濡れているのもよく分かる
・晴れならこんなにしっとりとした雰囲気にならない
〈写真4〉
・背景色を緑で統一させた
・背景をボカさなくても緑でまとまっていればOK
・「秋」を感じる要素が少しだけでも十分に「秋」と伝わる
・写真はハデにしなくて大丈夫
背景色だけで伝えるのも大事なテクニック!
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3つのポイントを個別に解説
【3,足元まで気を配る】
紅葉は上だけでなくて足元にもしっかりある
〈写真5〉
・紅葉がだいぶ進んで落ち葉が増えてきた頃の写真
・紅葉のピークが過ぎても散り際もきれい
・ピークだけを盲目的に狙っているばかりじゃない
足元まで気を配っていれば、きれいな場所は見つけられる!
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まとめ
みなさんも色々出掛けて紅葉を撮影してみてください
08:13
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