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オープニング
「めちゃくちゃデカい謎の箱開封」
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【超特大ダンボールを開封】
箱の中身:SIGMAからのレンタル品 SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS/Sports
レンズケースがとても立派
SIGMAが本気で作った唯一無二の焦点距離のレンズ
細かい部分の高級感がすごい
質感が非常にかっこいい
標準域から超望遠域まで撮影できる
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【解説】
2018年に一眼レフ用が発売
→約5年越しに大幅進化
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【撮影】
〈離陸する飛行機〉
SONY α1+SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS/Sports
手持ち、手ブレ補正ON
→手ブレ補正がすごすぎる
04:05
〈作例〉
焦点距離:82mm
絞り:F6.3
SS:1/500
ISO感度:ISO160
〈作例〉
焦点距離:600mm
絞り:F6.3
SS:1/500
ISO感度:ISO100
60-600mmの広さを生かして撮れた
一本で標準域から超望遠まで撮れてしまう
〈おすすめのシチュエーション〉
全体でもアップでも撮りたい航空ショー
ディズニーなどのパレード
スポーツや運動会、LIVE会場
→レンズ交換の時間がなく素早く撮りたいときに大活躍
05:25
【レンズ解説:焦点距離だけじゃない!】
広角端60mmの最長撮影距離:45cm
→とにかく近くまで寄れる
200mmで最大撮影倍率→1:2.4
→ハーフマクロのような撮影も
〈作例〉
焦点距離:60mm
絞り:F4.5
SS:1/500
ISO感度:ISO1250
焦点距離:200mm
絞り:F5.6
SS:1/500
ISO感度:ISO1600
焦点距離が広いかつ寄ったり大きく写したりもできる
→写真表現の幅も広がる
06:32
【ペットを撮影】
AFの進化を検証したい
〈作例〉
焦点距離:535mm
絞り:F6.3
SS:1/500
ISO感度:ISO1250
AFは外さない
→HLA(High-response Linear Actuator)搭載
リニアモーターが入っている
重量は重たくなるが、その分高速なAFを実現
静粛性を担保しながら思いフォーカス郡を動かすことができる
AFが軽くて静かでパワフル
09:11
【手ブレ補正、ヤバい】
超望遠レンズの手ブレ補正は非常に重要
→結論!まじで最高です!
〈実演〉
600mm手ブレ検証→半押しした途端にピタッと止まる
この手ブレ補正はお世辞抜きで凄い!
安定したフレーミングができた
→新開発の補正アルゴリズムOS2
広角端60mmで約7段、超望遠600mmで約6段の手ブレ補正
手ブレ補正の切り替えもできる
→OSスイッチ
1,一般的な撮影向け。上下左右の手ブレを抑制
2,流し撮り時レンズを振る方向を検知し、その方向の補正をキャンセル
11:20
【スイッチと外観】
重さ:Lマウント2495g Eマウント:2485g
防塵防滴に配慮
直進ズームに対応
ズームリングの近くにズームロックスイッチ
フォーカスモード切替スイッチ
フォーカスリミッタースイッチ
OSスイッチ
カスタムモードスイッチ
三脚座(アルカスイス対応)
三脚座(ポジショニングが簡単)
13:37
【空撮影】
焦点距離:600mm
絞り:F7.1
SS:1/500
ISO感度:ISO200
600mmで遠くの撮影がスッと撮れた
ピタッと追いやすい
14:32
【まとめ】
SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG DN OS/Sportsを使って撮影しました
重たい望遠レンズ2本分を1本で!
レンズ交換しなくて良いのが最高