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初心者向けの星空撮影。少し明るくても星空は撮れる!

目次

    動画について

    ご近所で星空撮影に挑戦する動画です。
    星空写真初心者は、いきなり山奥まで行かずに近所の薄暗いところでまずは練習し
    設定などの感覚を身につけてから本格的な撮影に挑むことをおすすめしています。
    ただし街灯には注意したほうが良さそうです。
    動画内でも街灯の明るさに苦労している姿があります。

    そして真夜中の一人の撮影は、想像以上に怖さもあるようです。

    星空撮影初心者のカメラマンさんは
    動画をご覧になり撮影イメージをつかむと良いでしょう。

    動画紹介

    YouTube Info

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★☆☆
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2023.02.25

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    「天気が良かったので夜中に思い立って撮影に来ました。」
    カメラ:Nikon Z6Ⅱ
    レンズ:NIKKOR Z 20mm f/1.8 S

    00:45
    【撮影環境について】
    天の川が見えるかもしれない
    街から少し離れたところですが街灯が多い
    山奥に行かなくてもある程度は撮れる

    01:17
    【カメラ設定】
    絞り:F2-2.8
    SSは都度調整
    ISO感度:500-1000
    で撮りたい

    01:55
    【ピントの合わせ方】
    基本はマニュアルフォーカス
    拡大をしてピントリングで星に合わせる
    星が点に写るように調整
    →一眼レフの場合も同様の操作

    〈撮影設定〉
    SS:5s
    絞り:F2
    ISO感度:ISO800
    レリーズがないので5秒タイマーで撮影
    (あくまでも目安の設定)

    02:53
    【撮影中】

    02:59
    【撮影素材確認】
    〈作例1 RAW現像済み〉
    光が結構明るい場所だった
    天の川が見えているはずなのにノイズなのか見えない

    〈作例2〉
    作例1から場所を少し移動
    街灯が明るく天の川は満足に写らなかった

    〈作例3〉
    雲が散り散りあり見づらい

    〈作例4〉
    方向を変えて撮影
    街の明かりが結構明るい
    街灯も明るい
    焦点距離:20mm
    絞り:F2.2
    SS:5s
    ISO感度:ISO800

    05:35
    【撮影素材確認 続き】
    〈作例5〉
    街並み方向で撮影
    ノイズ処理をしたらきれい
    星は写っているがしたが明るいので白い

    〈作例6〉
    若干天の川も写った
    街の光が邪魔ではある

    〈作例7〉
    薄雲が邪魔である
    本来はSS15sぐらい必要だが、明るいので5sで撮影

    07:16
    〈作例8〉
    暗い場所へ移動してきた
    雲が邪魔で天の川はうっすら見える

    〈作例9〉
    方向を少し変えて撮影
    星は結構写った

    〈作例10〉
    家屋向きに撮影
    街の明かりが強すぎる
    民家も結構きれいに写る

    〈作例11〉
    最初の場所で撮影

    〈作例12〉
    向きを変えて撮影

    〈作例13〉
    雲が出てきてしまったので撮影をやめた

    09:33
    【星空以外の撮影】
    〈作例 マンション〉
    試しに街の明かりも撮影
    設定を変えて手持ち撮影でも良かった
    絞り:F10
    SS:3s
    ISO感度:ISO800

    〈作例 夜道〉
    夜間撮影の割にはISO800できれいに写った

    10:15
    【おまけの星空撮影】
    雲が出てきてしまったので無理でした

    10:30
    【撮影素材列挙】

    10:55
    【まとめ】
    カメラ:Nikon Z6Ⅱ
    レンズ:NIKKOR Z 20mm f/1.8 S
    この組み合わせは星空撮影向きだった

    F1.8は2段分ぐらい明るく撮影できるのでその分ISOを下げられる
    20mmの広角は撮影にすごく良かった
    星空撮影は近所の薄暗いところで設定など練習するのをおすすめしたい