プロカメラマンが解説！Canonの注目機種「EOS R6 Mark Ⅱ」

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【オープニング】
今回紹介するのはCanonの「EOS R6 Mark Ⅱ」

前作、「R6」と比較しながら紹介する

現在はiPhoneのカメラでも素晴らしい写真が撮れるが、写真を本気で趣味にするのならば是非買ってほしい一台と言える

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【R6とR6 Nark Ⅱの違い】
大きな違いは、AFとバッテリーの性能

細かいことを言えば、バッテリーグリップの形状や、ファインダーの見やすさがアップしている点なども挙げられる

大きな差はないものの、明らかにMark Ⅱのほうが使いやすくなっている

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【現行のCanon機について】
投稿者が所有するCanon機の使い分け

とりあえずの一台ならば：R6 MarkⅡ
高画素のものならば：R5
失敗できない仕事なら：R3

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【2ヵ月使ってみて】
R6と比べてバッテリー持ちがよくなったことが印象的
→まめに電源をオンオフすることがなくなった

節電モードをよく使う
→シャッター半押しですぐに復帰してくれる

発売当初はBluetoothをオンにしていると節電モードからの復帰が遅かったが、現在はファームウェアアップデートで改善済み

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【AF性能について】
AF性能はずば抜けている

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【画素数やCanonの画作りについて】
R6：2,000万画素
R6 MarkⅡ：2,400万画素

R6 MarkⅡはシャドウの表現がよりよくなっている

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【まとめ】
R6は中古価格が安価
→美品ならば中古もあり

カメラに大きな額を投資できる方や、本気で上達を目指す方などはMarkⅡをおすすめしたい