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Canon EOS R5で海辺の野鳥を撮影してみよう!動物認証AFどこまで活躍できる?【RF100-500mm】

目次

    動画について

    Canon EOS R5にRF100-500mmのレンズを装着して撮影。
    「動物認証AF」機能を使ってどこまで追いかけるのかどうかをファインダーキャプチャしながら説明してくれている動画です。
    音声での説明は一切なくテロップを追いかけていくことになります。
    そこだけが少し残念なポイントです。

    今回の被写体はイソヒヨドリの撮影です。
    ファインダーキャプチャ画像でどこにAF認識しているのかが非常にわかりやすい動画です。

    単純に野鳥が好きな人はもちろんですが、野鳥撮影をしてみたいと思っている人には参考になる動画だと言えます。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★☆☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★☆☆

    作成日:2021.02.12

    動画タイムライン

    00:00
     【オープニング】
    ・Canon EOS R5の「鳥」認識ファインダーキャプチャ
    ・RF100-500mmを使用して撮影します
    ・ITR AF Xがもたらす新機能ですが使ってみましょう

    00:46 
    【ファインダーキャプチャ】
    ・キャプチャー機器はHDMI出力からFEELWORLD製FSモニターを経由
    IO DATA製GV-USB3/HDでキャプチャーしたデータをUSB出力して記録
    ・イソヒヨドリを被写体にして挑戦。
     フォーカスがばっちりあっている
    ・明るさが足りずISO感度を調整してAFの食いつきを確認。
    ・明るさ、大きさ、コントラストがあえば簡単に捕捉可能。
    ・目など認識してもコンティニアスでないとフォーカスは合い続けない。
    ・一度捉えたら引いてもよっても左右に振っても追い続ける。

    06:17 
    【リプレイ】
    ・最初の測距点移動についてスロー再生も交えながら検証
    ・AFがどこをどこまで捉えているかよくわかる。
    ・エリアの端まで追っていく。

    09:43 
    【NG】
    ・テトラポットの距離感は難関。
    AFが認識はしているものの後ろにピントがあってしまう。

    10:51 
    【まとめ】
    ・Canon EOS R5の動物認識は当たり前ながら完璧ではない。
    ・しかし撮影を十分にアシストしてくれる機能。