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星空を最強高感度カメラSONY α7SIIIで楽しみ尽くす!旧機種SONY α7Sとの比較も

目次

    動画について

    天体観測・星空の撮影に関する動画を投稿している「天リフVideo – 宇宙のリアル、星空のリアル」さんの動画です。

    前半ではSONY α7SIIIで天体の撮影をする様子、後半ではSONY α7SIIIの欠点について解説している動画となっています。

    前半では星空の撮影の模様や空気感、天体の美しさを感じることができ、星空撮影の魅力をたっぷりと感じられます。
    後半の解説もわかりやすいです。

    星空の撮影を行っている方だけでなく、星空撮影を行ってみたい方にもおすすめです。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★★
    聞きやすさ★★★★★
    わかりやすさ★★★★★

    作成日:2021.04.08

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
     
    01:01
    動画の概要
    ・高感度性能と動画撮影性能が高いソニーα7Sシリーズの最新機種が発売に
    ・今回は最新機種SONY α7SIIIとSONY α7Sを使って星空を観察し動画を撮影してみる

    02:08~07:16
    SONY α7SIIIで実際に星空画像
    ・バリアングル液晶なので画面が確認しやすい
    ・望遠レンズを装着することでペルセウス座の二重星雲、カシオペア座などが確認できる
     
    03:56
    撮影した写真と動画について
    ・使用レンズ→EF300mmF2.8L IS
    ・写真撮影時の設定→ISO6400 30秒10枚コンポジット
    ・写真は露光時間を長くとることでISOを下げ、ライブ感はないがノイズも気にならず高画質に
    ・星雲のもやっとした発光が美しい
    ・動画撮影時の設定→ISO128000 1/4秒
    ・動画はライブ感があり星の瞬きがわかる
     
    04:56
    動画撮影時の露光時間について
    ・αシリーズでは動画時の露光時間を最長1/4秒に設定でき、たくさんの星を写すことができる
    (キヤノンやニコンのカメラはフレームレートより長い露出時間を設定できない)

    ・露出時間を長くするとISO感度を下げることができ高画質になるが被写体の動きがカクつくので状況に応じて選択

    06:11
    SONY α7SIIIの天体改造機とノーマル機を比較
    ・ノーマル機だと星が青く写るが、天体改造機では星本来の色味に近づく
    ・天体改造機では赤い光を拾いやすく改造している

    06:35

    SONY α7SIIIの使用感について
    ・三脚で撮るならSONY α7Sでも十分だが、手持ち撮影時はSONY α7SIIIの強力な手ブレ補正が有効
    ・SONY α7SIIIでもISO409600はノイズが気になる、あくまで非常用

    07:43
    SONY α7SIIIの気になった部分① Star Eater(星喰い)
    ・ノイズ処理の過程で輝点処理を行うことでStar Eater(星喰い)現象が発生する
    ・SONY α7Sではバルブモードの時に星喰いが発生していた
    ・SONY α7SIIIでは4秒以上の露光時に発生、カメラのモニタではわからないが、等倍表示するとわかるようになる
     
    09:52
    SONY α7SIIIの気になった部分② ピント拡大4倍問題
    ・ライブビューの拡大表示が最大4.1倍と低すぎてピントがわからない
    ・SONY α7Sでは最大8.3倍まで拡大ができたが、SONY α7SIIIでは最大4.1倍、ピントが合っているか確認しにくい
     
    10:03