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Canon EOS R6の“設定アイデア4つ”をどうぞ!カスタム設定ボタンも♪カメラがもっと使いやすくなる設定のご紹介!!

目次

    動画について

    Canon EOS R6のおすすめカスタム設定をご紹介します。

    プロユース向けカメラには必ずと行っていいほど付いている、
    数個あるカスタム設定ボタンは使いこなせていますか?

    プロカメラマンだからこそおすすめできる、
    様々なシチュエーションに対応するためのカメラ設定はCanon EOS R6ユーザーにはとても有益なはず。

    普段使用している時に感じているメニューへ簡単にアクセスしにくかったり、
    設定変更の面倒くさかったりするプチストレスを解消してくれるオススメ設定を4つご紹介してくれています。

    この動画にボタン設定のいいアイデアがあるかもしれません。

    Swamper Rate

    商品に関するpro(専門)度★★★★☆
    動画クオリティ★★★☆☆
    聞きやすさ★★★☆☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.04.13

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    Canon EOS R6のカメラ設定続編です

    00:08
    設定項目は4つ
    ◆マイメニュー
    ◆ユーザー設定
    ◆表示先切り替え
    ◆AモードSS低減

    01:01
    ◆マイメニュー
    メニューボタンは使う項目が限られてくるので
    すぐによく使う項目にアクセスしたい
    そういう時にマイメニューを使用

    マイメニューによく使う項目を追加していくことが出来る

    また「メニュー表示」の項目設定を
    「通常」から「マイメニュータブ」へ変更することで
    メニューボタンを押すと毎回マイメニューから開いてくれる

    06:06
    ◆ユーザー設定
    (カスタム撮影モード)
    イベント撮影で動きに緩急がある被写体を撮影する時に
    瞬時に設定を切り替えたい時などに使用している

    例えば…
    SS1/1250 ISO6400をユーザー設定C2ボタンに登録
    SS1/100 ISO800をユーザー設定C1ボタンに登録
    すると、本体ユーザー設定ボタン一つで瞬時に設定の切り替えができる

    10:00
    ◆表示先設定
    (ファインダーの表示)
    物撮りをしている時にファインダーの
    センサーが反応してモニター表示が消えてしまい
    撮影の妨げになるのを防ぐ
    「画面表示先設定」→「モニター固定」に設定
    するとファインダーのセンサーが反応しなくなるので
    画面表示が消えることがない

    僕はこの設定をユーザー設定の中にいれている

    12:30
    ◆AモードでSSの低減設定
    最低SSスピードを確保しつつ撮影ができるモード
    「ISO感度に関する設定」→「オートの低速限界」
    から設定
    屋外で撮影中、止まっても影に入っても建物に入っても
    最低SSスピードが確保できるので
    被写体ブレなく撮影できる

    17:46
    まとめ
    設定4つ紹介しました

    特に最後のAモードのSS低減設定は
    動き回る子供を撮影する時にオススメです