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暗い場所でポートレート撮影8つのコツ!ピント合わせなど教えます♪

目次

    動画について

    光の魔術師とよばれるプロカメラマンのイルコさんが
    暗い場所でのポートレート撮影時のピントの合わせる方法を
    8つにまとめて教えている動画です。

    初心者でもすぐに実践できる簡単な方法から
    プロならではのテクニックが必要な方法まで
    プロカメラマンさんの撮影工夫を知ることができます♪

    暗所でのピント合わせに困ったことがある方、参考になる動画ですよ♪

    Swamper Rate

    pro(専門)度★★★★★
    動画クオリティ★★★★☆
    聞きやすさ★★★★☆
    わかりやすさ★★★★☆

    作成日:2021.08.10

    動画タイムライン

    00:00
    オープニング
    【動画趣旨説明】
    ・暗い場所でのポートレート撮影でピントを合わせるコツ

    01:08
    【方法①懐中電灯でピントを合わせる】
    ・被写体を懐中電灯で照らしてピントを合わせる
    ・シャッターを切るごとにこのピント合わせをするのは非効率
    ・効率の良い方法
     1)懐中電灯で照らしピントを合わせる、懐中電灯を切る
     2)マニュアルモードにする
      →カメラのフォーカスが変わらない且つ被写体が同じ位置に
       いるかぎりピントは合っている

    02:26
    【方法②目の位置に明るいものを使う】
    ・被写体の目の位置に明るい物を置きピントを合わせる
    ・例えば、スマホを目の位置にもっていき、スマホにピントを合わせる
    ・方法①と同様一度ピントを合わせたらマニュアルモードにスイッチする
    ・スマホの懐中電灯モードを使う場合もある

    03:25
    【方法③オートフォーカスアシスト】
    ・ボディ内にオートフォーカスアシストが付いている場合は活用する
    ・ニコン、オリンパス、ソニーには付いているが、キャノンにはついていない

    <自身の場合>
    ・ラジオスレーブにオートフォーカスアシストが付いている
    ・Cactus V6IIのオートフォーカスアシストを活用
    ・Cactus V6IIで撮影している様子を紹介

    04:46
    【方法④明るくてピント合わせやすい場所を選ぶ】
    ・明るいスポットを探して被写体のスポットを決める
    ・例えば、自動販売機やショッピングウィンドウなどに被写体
     を少し近づけ、ストロボの露出に関係ない所に被写体を移動すると
     ピントが合いやすい

    05:25
    【方法⑤被写体にコントラストを探す】
    ・被写体の全身のどこかにコントラストがあるはず
    ・例えば、イヤリングや髪型のコントラストなど
     少しでもコントラストがあればピントを合わせることができる
    ・ピントが合うところが目と離れていたらカメラを動かす

    06:35
    【方法⑥地面と顔のカメラとの距離を意識する】
    ・135mmで撮影する場合の方法
    ・15m前に被写体が立っており、被写体の身長の半分くらいの
     所から撮影する場合、地面と靴とのコントラストなどを見つけて
     ピントを合わせ、目にピントを持っていく

    07:44
    【方法⑦完全にマニュアルで合わせるやり方】
    ・完全に真っ暗で光が全くない時のやり方
    ・大体でピントを合わせて撮影し、合っていない分を調整し撮影しながら
     ピントを合わせていく

    08:54
    【方法⑧ピントを合わせやすい機材を使うこと】
    ・暗いところでもピントを合わせやすいカメラやレンズを使うこと
    ・自身が135mm F2というレンズを使う理由もそこにある
     暗くてもピントが合うスピードが速い
    ・自分にとってキャノンの一番良いポートレートレンズ2本は
     85mm F1.2と135mm F2だが、135mm F2の方が
     フォーカススピードが速いので暗所の場合はこちらを使用

    11:03
    【まとめ】