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オープニング
【動画趣旨説明】
・暗い場所でのポートレート撮影でピントを合わせるコツ
01:08
【方法①懐中電灯でピントを合わせる】
・被写体を懐中電灯で照らしてピントを合わせる
・シャッターを切るごとにこのピント合わせをするのは非効率
・効率の良い方法
1)懐中電灯で照らしピントを合わせる、懐中電灯を切る
2)マニュアルモードにする
→カメラのフォーカスが変わらない且つ被写体が同じ位置に
いるかぎりピントは合っている
02:26
【方法②目の位置に明るいものを使う】
・被写体の目の位置に明るい物を置きピントを合わせる
・例えば、スマホを目の位置にもっていき、スマホにピントを合わせる
・方法①と同様一度ピントを合わせたらマニュアルモードにスイッチする
・スマホの懐中電灯モードを使う場合もある
03:25
【方法③オートフォーカスアシスト】
・ボディ内にオートフォーカスアシストが付いている場合は活用する
・ニコン、オリンパス、ソニーには付いているが、キャノンにはついていない
<自身の場合>
・ラジオスレーブにオートフォーカスアシストが付いている
・Cactus V6IIのオートフォーカスアシストを活用
・Cactus V6IIで撮影している様子を紹介
04:46
【方法④明るくてピント合わせやすい場所を選ぶ】
・明るいスポットを探して被写体のスポットを決める
・例えば、自動販売機やショッピングウィンドウなどに被写体
を少し近づけ、ストロボの露出に関係ない所に被写体を移動すると
ピントが合いやすい
05:25
【方法⑤被写体にコントラストを探す】
・被写体の全身のどこかにコントラストがあるはず
・例えば、イヤリングや髪型のコントラストなど
少しでもコントラストがあればピントを合わせることができる
・ピントが合うところが目と離れていたらカメラを動かす
06:35
【方法⑥地面と顔のカメラとの距離を意識する】
・135mmで撮影する場合の方法
・15m前に被写体が立っており、被写体の身長の半分くらいの
所から撮影する場合、地面と靴とのコントラストなどを見つけて
ピントを合わせ、目にピントを持っていく
07:44
【方法⑦完全にマニュアルで合わせるやり方】
・完全に真っ暗で光が全くない時のやり方
・大体でピントを合わせて撮影し、合っていない分を調整し撮影しながら
ピントを合わせていく
08:54
【方法⑧ピントを合わせやすい機材を使うこと】
・暗いところでもピントを合わせやすいカメラやレンズを使うこと
・自身が135mm F2というレンズを使う理由もそこにある
暗くてもピントが合うスピードが速い
・自分にとってキャノンの一番良いポートレートレンズ2本は
85mm F1.2と135mm F2だが、135mm F2の方が
フォーカススピードが速いので暗所の場合はこちらを使用
11:03
【まとめ】