男子2人が恋人の聖地で撮影！夜景写真の撮り方の基礎中の基礎

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【オープニング】
今回の撮影場所である、神戸にあるビーナスブリッジについて説明
ビーナスブリッジは、有名な夜景スポット

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【撮影開始】
夜景写真撮影の仕方
※三脚に付けた段階からスタート

①ピントを合わせる
・AFでピントを合わせる
・AFが使えない時は、MFに切り替える
・MFを使うときは、ライブビューで拡大してピントリングを回す

②手ぶれ補正をOFFにする
・三脚を使うときに手ぶれ補正を使うと、逆にぶれてしまうことがあるため

③設定を決める
・ISOを100にする
→画質を良くするため
・絞りはF9~11
→レンズの画質をフルに生かせるため
・シャッタースピードは、露出計が0になる位置で調整

今回はMモードでの設定の仕方だが、
Aモードを使うとカメラが自動的にシャッタースピードを決めてくれる

シャッターを切るときはレリーズを使うのが理想

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【作例】
この日の空気は霞がかっていたが、それがまた幻想的な雰囲気を醸し出している

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場所移動
歩道橋はカップルスポットになっている

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【撮影開始】
シャッタースピードだけ20に変えて撮影

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【作例】
先ほどと同様霞がかっていて幻想的な写真に

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【ビーナスブリッジの紹介】
夜景が本当に綺麗
※11時以降は車の通行禁止になるため注意

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【凝った夜景写真撮影】
・螺旋状の歩道橋と道路を入れる
・車が通ったときにシャッタースピードを20~30秒にすると、車の軌跡が写る
・歩道橋に被写体を置く

設定は同じ

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【作例】
車の軌跡が綺麗に写っている
被写体と歩道橋が良いアクセントに

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【まとめ】
設定は一定で、構図を変えれば様々な夜景写真撮影を楽しめる

三脚があれば誰でもきれいに撮れる