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オープニング
【テーマ:ストロボを使ったライティングについて】
・ストロボは、人工光を作り出すための機材
・「光を掴みましょう」「光を読みましょう」とよく言っているが、それは自然光の話
・ストロボの場合は「光を作る」ため、考え方が変わってくる
・ストロボは暗いところで空間を明るくするというイメージを持っている方が大半だと思う
・そういう使い方もあるが、作品に自分の意図を反映させるための道具としての使い方が大きい
・ストロボを学ぶうえで気をつけてほしいことは、ストロボは手段の一つであるということ
・そうでないとストロボを使いたいがために撮った写真のようになる
・ストロボのよさを説明するために撮っているような写真が増えてきている
・ストロボは必要なときに使うものということが忘れられがち
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【GODOX TT600】
・一番オススメのストロボメーカーはGODOXという中国メーカー
・日本で使える電波法の技適マークを取得している
・他にも中国メーカーはたくさんあるが、技適マークを取得していないところが多い
・そういう物を使うと、厳密には電波法違反になってしまう
・GODOXであれば、安い上に技適マークをしっかり取っているため良い
・安くて高品質で安全
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【GODOX X-PRO】
・ストロボを遠隔操作するためのラジオスレーブ
・カメラの上につけて使用
・ストロボはラジオスレーブなしでもカメラの上のホットシューにつけて使える
・そのままだとカメラの上につけたままの撮影しかできない
・カメラのホットシューからストロボを外してラジオスレーブをつけることで、ストロボを遠隔で発光させられるオフストロボ撮影ができる
・X-PROはモニターが付いており、ストロボの設定が確認できる
・遠隔でストロボの強弱をコントロールできる
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【ストロボスタンド】
・ストロボを立てるための棒
【ディフューザー】
・アンブレラという種類のディフューザー
・光を拡散させるもの
・ストロボそのものだと光が強いため、ストロボの前にアンブレラを置いて光を面で拡散させる
・光が拡散して柔らかい光になる
・全部揃えても2万円弱
・表現の幅を広げるという意味では、レンズを買い足すよりストロボ1個買う方が広がる
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【機材組み立て】
・アンブレラをアンブレラホルダーに挿す
・アンブレラホルダーにストロボを設置し、スタンドに立てる
・カメラにラジオスレーブをつけておけば撮影を開始できる
08:40
【まとめ】